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ジモティーを活用した粗大ごみのリユース啓発を実施
地域の情報サイト「ジモティー」(以下、ジモティー)を運営する、株式会社ジモティー(以下、当社)は、大阪府堺市(以下、堺市)とリユースに関する協定を締結し、ごみ減量に向けて市の広報物などでジモティーを活用した粗大ごみのリユース啓発を実施します。なお、現在当社では全国で47箇所の自治体とリユースに関する協定を締結し、リユースの啓発及びごみの削減を通して持続的社会の実現に取り組んでおりますが、大阪府内の自治体と協定を結ぶのは4例目になります。
■協定の狙い
堺市では従来から「ごみの4R運動[i]」を推奨しており、ごみ減量に向けた継続的な活動を実施してきました。昨今のコロナ禍における生活様式の変容に伴いごみの収集量が増加傾向にあるため、リユースの促進が求められており、堺市では2022年7月から2024年3月までを更なるごみの減量に向けた活動を集中的に行う期間と設定し、「堺・ごみ減量4R大作戦」を実施する予定としております。その取り組みの一環として、今回当社と協定を締結し、リユースの啓発を促進することとなりました。
■啓発活動の内容(2022年6月28日現在※)
堺市HP、堺市の市報「広報さかい」でジモティーの紹介を行い、リユース意識の向上を図ります。
当社では、今後も持続可能な社会の実現を目指し、自治体と連携したリユース促進を強化していきます。ごみの削
減やリユース促進に意欲がある、全国の自治体からのお問い合わせをお待ちしております。
※啓発活動の内容は今後変更となる可能性がございます。
(参考)リユースに関する連携を行っている自治体
2022年6月28日時点で47箇所の自治体と協定や覚書を締結し、リユースに関する啓発及びリユース事業を推進しております。
<本件に関して提携を希望される自治体様、報道関係の皆様からのお問い合わせ先>
株式会社ジモティー コーポレート部 宮本
MAIL:[email protected]
[i] 「ごみの4R運動」とは、Refuse(リフューズ)、Reduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル)の4つ言葉の英語の頭文字(R)をとった、ごみを減らすためのキーワードです。