未来につなげよう、オンリー”湾”の輝き「射水シロエビ・くりーむ・コロッケ」今年も販売!

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7月22日(木)海の日より2021年度プロジェクト始動

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海と食の地域モデルin射水実行委員会は、昨年度開発した「射水シロエビ・くりーむ・コロッケ」を改良し、2021年度のプロジェクトを海の日である7月22日から開始いたします。
昨年度、初めて射⽔シロエビ・くりーむ・コロッケを開発。本商品は、⿂(シロエビ)を通して海の課題について考えるプロジェクト「トトタベローネ射⽔」から⽣まれました。コロナ禍で消費低迷している富⼭湾の宝⽯「シロエビ」をどうにかしたい、という想いからシロエビを使った新メニューを開発。昨年度は27店舗もの飲⾷店で提供することで、ムーブメントを起こしました。そして、今年度はただ商品を売るのではなく、シロエビの魅⼒や背景(ストーリー)も伝えることで、「海を⼤切にする気持ち」を伝えていきたいと考えています。
プロジェクトを通じて、海の資源を守っていくために、海の資源をとりすぎない、無駄にしないようにする意識に変えていく、など持続可能なアクションへの気づきを提供していきます。
このプロジェクトは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

<2021年度プロジェクト活動概要>
・昨年度開発した冷凍のシロエビ・くりーむ・コロッケをミシュランシェフと改良し販売。
・また、シロエビの殻を使い新たに開発し、より風味の高い商品に改良し、コンビニやスーパー、ふるさと納税などで販売を拡大していく。
・また、昨年度に続き射水市内の飲食店連携を行い、地元での認知を高めていく。
・子供たちの体験学習の場としてシロエビ漁体験と連携をはかる。

<海と食の地域モデルin射水 団体概要>
団体名称     :海と食の地域モデルin射水実行委員会
本社所在地  :石川県金沢市南町4-1 金沢ニューグランドビル 株式会社北陸博報堂 内
電話番号   :076-222-5121
代表理事   :蓑島 毅
設立         :2021年4月1日
URL         :https://tototabelone.jp/imizu/
活動内容   :「海の魚」を切り口とした地域課題を発信・解決するソーシャルアクションです。例えば、今まで獲れなかった魚が獲れるようになって食べ方を地域に根付かせたい!地元で新しく力を入れ始めた魚のブランド化を推進したい!などをきっかけとした地域ブランディングを行います。そして、次世代を担う子供たちの「海」への好奇心を喚起し、海の大切さや文化、環境を守るアクションを継続的に実行する、市民発のコミュニティを育成したいと考えています。

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日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

 

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