電動三輪バイクの活用による地球環境負荷低減等の取り組みについて

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電動三輪バイクの活用による地球環境負荷低減等の取り組みについてのメイン画像

東日本電信電話株式会社 宮城支店(支店長 滝澤 正宏、以下NTT東日本)は地球環境負荷低減やSDGs達成への貢献、設備保全業務における効率化を目的に『電動三輪バイク』を導入致しました。

1 .内容
お客さまの通信設備の故障修理やインフラ設備の点検等の業務において、作業者が移動に使用する車両に『電動三輪バイク』を導入することで、CO2削減に加え、車両の小型化による移動の効率化や道路交通の安全性向上を目指します。
また、バッテリーの充電については、夜間電力の活用など、ピークシフトによる負荷平準化への貢献を図ってまいります。

2 .電動三輪バイクの主な活用事項

(1)狭隘地での宅内故障修理や電柱・通信ケーブル等のインフラ設備点検、現場調査業務
(2)お客様宅内の故障修理業務や事務所間の移動
(3)その他電動三輪バイクの活用によりCO2削減及び交通安全が図れる業務全般

3 .導入時期

2022年6月15日(水)※導入済み

4 .今後の取り組み

電動三輪バイクの有効性を検証の上、宮城県以外の支店での導入、設備保全以外の業務への活用拡大などを進め、更なる地球環境負荷低減や業務効率化に取り組んでまいります。

                  <参考イメージ> 電動三輪バイク

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