コーセーコスメポート、『ビオリス』の収益の一部を寄附し、南アルプス市の環境保全活動を推進

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~「企業版ふるさと納税」の仕組みを活用~

コーセーコスメポート株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小林 孝雄)は、ヘアケアブランド『ビオリス』の収益の一部を、山梨県南アルプス市との自然環境保全活動の推進に向け、「企業版ふるさと納税」を通じて寄附することを決定しました。

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『ビオリス』は、植物の恵みから生まれ、サステナビリティに配慮した商品づくりを進めている、当社を代表するヘアケアブランドです。2021年1月には「BIOLISS PEACEFUL GREEN」プロジェクト※1を開始、豊かな緑、美しい水や空気、生き物たちの命を守ることなどに寄与する環境保全活動に向けて取り組んでいます。
※1  2021年5月18日発行ニュースリリース : https://www.kose.co.jp/company/ja/content/uploads/2021/05/20210518.pdf

 このたび、「BIOLISS PEACEFUL GREEN」プロジェクトを通じて、お客さまにご購入いただいた商品売上の一部を、世界ユネスコに認定されているユネスコエコパーク内での「里山再生プロジェクト」に対し、「企業版ふるさと納税」の仕組みを活用して寄附することを決定しました。

 

 

コーセーグループは、山梨県南アルプス市に次なる生産拠点の建設を計画しています。それに伴い、SDGsへの貢献とあわせ、地域の発展・振興、そして美しい自然環境の保全の一環として、南アルプス市とコーセーコスメポート株式会社が「ユネスコエコパーク×PEACEFUL GREEN PROJECT」パートナー協定を2022年5月に締結※2しました。その協定のもと、同市と連携・協力しながら環境保全活動を推進していきます。

コーセーコスメポート、『ビオリス』の収益の一部を寄附し、南アルプス市の環境保全活動を推進のサブ画像2_瀬戸千段の滝瀬戸千段の滝

※2  2022年5月19日発行ニュースリリース : https://www.kose.co.jp/company/ja/content/uploads/2022/05/20220519.pdf
 今後も、南アルプス市と連携・協力しながら、地域の発展・振興、美しい自然環境の保全に向け、コーセーグループ全体で推進してまいります。

『ビオリス』について
[bioliss_veganee] 『ビオリス』は、2018年に誕生したボタニカル成分を配合した優しい使い心地と、サロン帰りのような軽やかな仕上がりが好評を得ているヘアケアブランドです。2021年1月にサステナビリティに配慮した商品づくりを目指したシリーズ「ビオリス ヴィーガニー」※3を発売、動物由来原料不使用のヴィーガンフレンドリー処方で、シャンプー・コンディショナーのボトルやつめかえパウチには、石油由来の原料の一部を植物由来に置き換えたバイオマスプラスチックを使用し、内容物・容器の双方において環境負荷軽減に配慮しています。

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※3  2020年12月1日発行ニュースリリース : https://www.kose.co.jp/company/ja/content/uploads/2020/12/2020120102.pdf

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