目次
海と山の大自然×とびきり体験×SDGs えひめ南予きずな博 開催中~2022年12月25日(日)
愛媛・南予地方(宇和島市、八幡浜市、大洲市、西予市、内子町、伊方町、松野町、鬼北町、愛南町)を舞台に、南予ならではの豊かな自然や特色ある伝統・文化と、新しいモノ・コトを掛け合わせたプロジェクトを展開している「えひめ南予きずな博」では、この夏の最高の思い出に、南予のゆたかな自然を生かした親子で楽しむいろんなプランをご用意しました。澄みわたる宇和海・瀬戸内海や清流の大渓谷など、南予の大自然を堪能する多彩な内容、体験から学ぶ「SDGs」と、子どもも大人も満足する4つのプランをご紹介します。
きずな博×夏のおすすめアクティビティ<海編>
(1)海の底を歩く!話題の「シーウォーカー」。水中ドローンで希少な体験の思い出を持ち帰ろう!
(2)秘境の入江・蒋渕(こもぶち)でシーカヤックと海洋プラスチックごみ拾い体験
きずな博×夏のおすすめアクティビティ<山編>
(3)岬の絶景ロッジで、昆虫博士によるヘラクレスオオカブトの飼育レクチャー&昆虫採集
(4)渓谷のロッジで、国立公園の渓谷美を感じながらツリークライミング体験
その他、夏開催の目玉イベント
(5)ブラ防さんぽ(防災減災学習プログラム)
(6)南予の逸品を野外で豪快に食す!「なんよBBQミーティング」
(7)きずな博シンボルイベント
(8)現役・元地域おこし協力隊がナビゲート!!地域と移住のリアルに迫る移住ツアー開催!
きずな博×おすすめ夏のアクティビティ<海編>
(1)海の底を歩く!話題の「シーウォーカー」。水中ドローンで希少な体験の思い出を持ち帰ろう!
https://kizunahaku.com/project/drone/#anchor02
愛媛県の最南端に位置する、風光明媚な愛南町。サンゴや多様な魚が生息する美しい海で、海の底を歩くシーウォーカー体験はいかが。泳げなくても、特殊な装置を身につけることで簡単に海底を歩ける、今注目のアクティビティです。
きずな博ではさらに、海底を歩く様子を水中ドローンで撮影。神秘的な風景を旅の思い出に持ち帰ることができるオプションをご用意しました。ドローン撮影は、滑床渓谷(松野町)のキャニオニングや(2)でご紹介するシーカヤック体験(宇和島市)でも行っています。とっておきの体験とその記録を、南予の夏の思い出にしませんか?
期間 2022年7月16日(土)~8月31日(水)
場所 西海観光船 瀬ノ浜待合所
料金 6,500円/人(8月中旬の繫忙期は+500円) 水中ドローン撮影 3,000円~
主催 西海観光船 HP:https://nishiumi.info
(2)秘境の入江・蒋渕(こもぶち)でシーカヤックと海洋プラスチックごみ拾い体験
https://kizunahaku.com/project/sdgs/sdgs-uwajima/
宇和島市の三浦半島に位置する蒋渕地区。人口200人ほどの“漁師町”は、静かで美しい入江で営んでいます。蒋渕地区では、カヤックに乗って海上を進むシーカヤック体験をご用意。爽快なレジャーを楽しみながら、その豊穣な海を生かした魚の養殖場をめぐります。海洋プラスチックのゴミ拾いにも挑戦。時代は変わっても、自然とともに暮らす蒋渕地区。海の豊かさ、そしてその裏にある環境問題を学びませんか?
期間 2022年4月24日(日)〜11月30日(水)※月曜日を除く
所要時間 3時間
集合場所 GO-HIGHTAKA(宇和島市蒋渕2043)
行程
(スケジュール) 1日2コース(午前9:00―12:00/午後13:30―16:30)
<午前コースの場合>
9:00 GO-HIGHTAKA集合
9:15~9:45 漕ぎ方や安全対策レクチャー(ハイタカ神社について解説)
9:45 シーカヤック開始
===体験===
12:00 終了(岸辺到着) ※その日の気候によってルートの変更有
(===シーカヤック)
料金 おとな7,000円(税込)/人 こども(小学生)6,000円(税込)/人 ※事前振込
(体験料(養殖見学を含むシーカヤック体験、体験用具)、保険、軽食 込)
お問い合わせ/お申込み グッドリバー株式会社
〒798-0211 宇和島市蒋淵2043
電話 0895-30-2250 FAX 0895-42-1400 E-MAIL [email protected]
きずな博×おすすめ夏のアクティビティ<山編>
(3)岬の絶景ロッジで、昆虫博士によるヘラクレスオオカブトの飼育レクチャー&昆虫採集
https://kizunahaku.com/project/unique-stay/setoagritopia/
伊方町の佐田岬半島にある、宇和海の絶景を見渡す宿泊ロッジ「瀬戸アグリトピア」。ここでは、きずな博のプロジェクト「ユニークステイ」の一つとして、世界でもっとも大きな昆虫「ヘラクレスオオカブト」の卵を宿泊者にプレゼント。孵化から成虫になるまでの飼育方法のレクチャーを受ける体験が。インストラクターを務めるのは、世界の珍しいクワガタ、カブトムシの繁殖に成功させた実績がある“昆虫博士”。
また、自然ゆたかなフィールドで、網を持って虫採り体験もできます。半島の大自然で、昆虫尽くしの濃密な時間を親子で過ごしてみませんか。
住所 愛媛県西宇和郡伊方町大久2465番地1
連絡先 0894-53-0002
宿泊料金:1棟1泊(5名様まで)15,000円 6名様以上は1名様追加ごとに2,000円
ヘラクレスオオカブト等の体験料:上記宿泊料金+10,000円/1名(保護者等は不要)
予約 7日前までに要予約
対象年齢(ヘラクレスオオカブト等の体験) 5歳から体験可能
体験可能期間 通年可能。時期によってプランの変更あり。
きずな博×おすすめ夏のアクティビティ<山編>
(4)渓谷のロッジで、国立公園の渓谷美を感じながらツリークライミング体験
https://kizunahaku.com/project/unique-stay/mizugiwanolodge/
足摺宇和海(あしずりうわかい)国立公園内にある、大渓谷「滑床渓谷」。平成30年7月豪雨災害に見舞われ、復旧リニューアルした「水際のロッジ」でも、「ユニークステイ」の一つとして、渓谷の清らかな自然の中でツリークライミング体験ができます。指導するのは、世界をヨット航海した後、気象予報士を経て、ロッジのアクティビティマネージャーを勤める森治彦さん。大木にロープをかけて、自分の力で数メートルの高さまで登ります。日常とは違う高さから森を見渡して、達成感を味わったり自然観察をしたりしよう
住所 愛媛県宇和島市野川滑床国有林65林班
連絡先 0895-43-0331
≪宿泊料金≫1泊2食付き 19,000円~
≪ツリークライミング体験料金≫宿泊者 3,500円 体験のみ 4,500円
対応人数(ツリークライミング) 最大4名まで
予約(ツリークライミング) 前日まで
対象年齢 小学生以上
その他、夏開催の目玉イベント
(5)ブラ防さんぽ(防災減災学習プログラム)
https://kizunahaku.com/news/2022/04/2542/
平成30年7月豪雨災害により甚大な被害を受けた宇和島市吉田町において、地元ガイドと一緒に町を歩き、未だに残る災害の爪痕や当時の体験から災害への備えを学ぶとともに、防災とも関わりが深い吉田町の歴史文化に触れ魅力を再発見する「ブラ防さんぽ」を開催中。防災減災の意識と災害の記憶を語り継ぎましょう。
【テーマ】 防災減災学習プログラム「ブラ防さんぽ」
【開催日】 毎月第3日曜日(7月は17日に開催予定)
【開催場所】宇和島市吉田町内(吉田公民館集合)
【参加人数】20名程度まで
【料金】2,000円(5名まで)6名以上+400円/人
【申込方法】事前申込み制
【申込み・お問い合わせ】
特定非営利活動法人 宇和島NPOセンター
TEL/0895-49-3563
MAIL/[email protected]
(6)南予の逸品を野外で豪快に食す!「なんよBBQミーティング」
https://kizunahaku.com/project/barbecue/
8月から10月にかけて、南予各市町を舞台に、バラエティ豊かなBBQが行われます。
8月28日は海、山、川と食材の宝庫・愛南町で、新鮮な食材を囲む「ainanまるごとB B Q」を実施。9月には、紅葉の名所・内子町小田深山で、アマゴやブランド豚「内子豚」などを味わう「森林浴BBQ」が行われます。南予の風土をまるごと堪能する新感覚バーベキューをぜひ、ご堪能ください。
なんよBBQ“MEAT”ing
期間 2022年8月~10月 場所 南予各地(松野町除く)
なんよBBQフェスティバル in 松野
期間 2022年11月6日(日) 場所 松野町
(7)きずな博シンボルイベント
https://kizunahaku.com/ceremony/
1.がいなんよ大学 in のむら
IT活用つながり講座(第7講)
開催日 2022年8月20日(土)
内容 地域の魅力発信の手段として、SNSに着目し、有名インフルエンサーである「はなおでんがん」と一緒に
地域の魅力を発信しよう。
高校生まちづくりサミット(第8講)
開催日 2022年9月23日(金・祝)~25日(日)
内容 地域の将来を担う人材である高校生が全国のまちづくり実践をしている仲間と学びあい、
きずなを深めよう。「18歳成人および防災学習」が大テーマ。
2.肱川船上ライブ
平成30年7月豪雨で氾濫した、大洲のまちを流れる肱川(ひじかわ)。
この河川敷に特設ステージを設置し、屋形船から音楽を楽しむ新スタイルのライブを開催。
開催日 2022年8月28日(日) 18時~20時30分
場所 肱川河川敷
出演者 サーカス
(8)現役・元地域おこし協力隊がナビゲート!!地域と移住のリアルに迫る移住ツアー開催!
https://kizunahaku.com/project/emigration/
南予各地では、その地域に溶け込み、地域の魅力にどっぷりと浸かり、地域のために奔走する「地域おこし協力隊」が大活躍しています。そんな現役・元協力隊がそれぞれの地域のディープスポットへナビゲート。地域のキーパーソンに出会ったり、協力隊の実際の活動の様子を見たりと、ディープな2泊3日を提供する移住ツアーを開催します。8月26日(金)~28日(日)は、伊方町・八幡浜市・西予市がフィールド。両日とも、現役・元地域おこし協力隊が営むゲストハウスで宿泊するなど、地域とつながる濃密な体験と時間を過ごしましょう!9月、10月と別の地域でもツアーを開催予定です。移住、協力隊、南予に興味がある方、ぜひ参加してみてくださいね!
◇鬼北町・松野町エリア体験ツアー【2泊3日】
日時 2022年9月30日(金)~10月2日(日)
募集期間 2022年8月初旬〜8月末(予定)
募集人数 5名(申込多数の場合は抽選とさせていただきます)
事前オンライン交流会 2022年8月(予定)
事後オンライン交流会 2022年10月(予定)
◇宇和島市・愛南町エリア体験ツアー【2泊3日】
日時 2022年10月14日(金)~16(日)
募集期間 2022年8月初旬~8月末(予定)
募集人数 5名(申込多数の場合は抽選とさせていただきます)
事前オンライン交流会 2022年9月(予定)
事後オンライン交流会 2022年11月(予定)
各プロジェクトの詳細はこちらから
https://kizunahaku.com/
「えひめ南予きずな博」プロジェクトごとの事業一覧
※開催日時の記載がないものは、開催期間中実施いたします。
●絶景スポットでドローン動画撮影
渓谷の「キャニオニング」、海中を歩く「シーウォーカー」といった特別な体験を、南予の絶景で行い、その様子をドローン(水中ドローンを含む)で動画撮影。体験者にデータを提供する。
●歴史文化のデジタルガイド
大洲市の「臥龍山荘」をはじめとした歴史・文化のある南予のスポットで、「A R(拡張現実)デジタルガイド」を体験できる。
●えひめいやしの南予デジタルフリーパス
次世代型交通システムとして注目を浴びる「MaaS」。その“南予版”を実施し、デジタルフリーパスを使って様々な公共交通機関を、スマホを示してシームレスに利用できる。
● E-BIKEレンタサイクル
南予全市町で電動アシスト付き自転車「E-BIKE」を導入。道の駅や主要駅などでレンタル(Web予約も可能)できる。
●2-Dayサイクリングイベント
愛媛県の最南端・愛南町を舞台に、2日間に渡ってE-BIKEサイクリングを楽しむツアーを開催。特産品のおもてなしを含め、地元の人たちとの交流もある。(2022年5月28日、29日開催済み)
●個性豊かなゲストハウス
南予地域にあるゲストハウスをウェブサイト上でまとめ、オーナーやその地域の魅力を発信する。
●移住・定住促進ツアーの実施
地域おこし協力隊の日常や仕事に同行し、“地方暮らし”のリアルを味わってもらうツアーを行う。
(8月~10月開催)
●農業ボランティアで農家をサポート
柑橘を中心に、高齢化などの担い手不足に悩む農家の作業を手伝うボランティアを募集し、派遣する。
●農業アルバイトをアプリでマッチング
担い手不足を解消する取り組みの一環で、マッチングアプリ「Alagri.」を活用し、農家とアルバイト希望者のマッチングを図る。
●きずな博×SDGs
豊かな自然を生かした産業や、風土の中で受け継がれてきた伝統文化など、南予地域ならではのコンテンツから、SDGsの視点で社会問題の解決や未来への気づきを得る体験を用意する。
●ライブコマース「デジタル愛媛ツアー」
南予地域と視聴者をオンラインでつなぎ、名所や特産品を紹介し、南予旅の気分を味わいながら、その場で購入できる「ライブコマース」を取り入れる。(9、11月開催)
●道の駅スタンプラリーの開催
南予地域の海側にある道の駅(宇和海道七駅物語)では「オリジナルじゃこ天」、山側にある道の駅(奥伊予・四万十街道)では「オリジナル四万十鶏料理」をテーマに、各道の駅のオリジナルメニューを食べ比べるグルメスタンプラリーを開催している。
●関係都市物産展の開催
南予各地の道の駅で、県外の特産品を並べた「出張!全国うまいもん物産展in南予」を開催する。
(7月2日〜8月28日開催)
●バーベキューイベントの開催
南予各地の自然豊かな場所で、それぞれの地域の特徴を生かしたバーベキューイベントを企画(8月〜10月開催)。11月6日には松野町で「なんよBBQフェスティバルin松野」も開催し、地元高校生が開発したB B Qソースも発表する。
●予土線の列車旅をP R動画で発信
東京ヤクルトスワローズの人気マスコット「つば九郎」が南予の里山を走るローカル線で旅をしたP R動画を公式サイトで公開している。
●修学旅行を地域で受入れ
南予地域で修学旅行生を受け入れ、地元の人たちとの交流や民泊を通して、南予ならではの農林漁業の営み・暮らしや文化を体験してもらう“南予版体験型修学旅行”を実施。
(※新型コロナウイルス感染症の影響で現在、体験プログラムのみ実施中)
●災害支援ネットワークの強化
全国各地の大規模災害を経験した学生が体験談を共有し、防災の未来を考える「B O U S A Iゼミな〜る」(令和3年度4回開催済み)をはじめ、防災関係の知識や情報を共有するセミナー(令和3年度9月開催済み) 、SDGs勉強会(令和3年度8月開催済み)などを開催。
●インバウンド受入れの仕組み作り
各種セミナーやコンサルティングを通して、南予地域の海外旅行客の受け入れノウハウを蓄積する。
広域連携D M Oなどの担当者を対象としたツアーも実施。(7月、9月開催)
●交流イベントの開催&防災減災学習プログラムの実施
水害の支援などに関わった全国各地の団体やボランティアらを招き、交流するイベントを開催。(3月開催済み)
防災、減災や災害伝承につながるプログラムとして、宇和島市吉田町では、地元ガイドと一緒に町を歩き、未だに残る災害の爪痕や当時の体験から災害への備えを学ぶとともに、防災とも関りが深い吉田町の歴史文化に触れ魅力を再発見する「ブラ防さんぽ」を開催中。(毎月第3日曜日)
●南予アーティストネットワークプログラム
内子町の芝居小屋「内子座」で、伝統芸能に取り組む地元の子どもたちを対象にした交流イベントを開催。
(11月開催)
●えひめ南予きずなカード
南予地域の対象施設・店舗で、期間中何度でもお得なサービスを受けられるクーポンカード(500円)を発行。カードは南予の対象施設・店舗で購入でき、各施設・店舗の売り上げになることで復興に向かう店舗を支援する仕組みにもなっている。
●ワーケーション・ファミリーワーケーション
南予地域の5市町で、その土地と深く関わる体験と、交流の拠点にもなっているワークスポットでの仕事を行き来する“南予版ワーケーション”を実施。大人も子どもも楽しめるプログラムに力を入れた「ファミリーワーケーション」も展開している。
●ユニークステイ
南予各地にある8つの宿泊施設等で、半島クルージングや渓谷のグランピングなど、オリジナルの体験ができる宿泊プランを用意している。
「えひめ南予きずな博」について
●名称 えひめ南予きずな博
●テーマ つながるきずな、ひろがるいやし
●コンセプト 南予から発信する「えひめシフト!!」
平成30年7月豪雨災害からの復興の過程で生まれた絆の強化や交流の持続的拡大をはじめ、Withコロナ時代に密を避け豊かな自然の中で心や体のいやしを求めて訪れる人々、人手不足の生産現場を手伝いに来てくれる人々など、様々な来訪目的やニーズに応じた受入体制の構築や魅力づくりを進めることで、すべての人に「南予ファン」になってもらいたい、「南予からWithコロナ時代の新たな交流を生み出したい」そのような願いを込めている。
●開催趣旨
平成30年7月豪雨災害により甚大な被害を受けた南予地域は、全国から様々な温かいご支援を頂き、創造的復興に向け歩み始めている。復興は道半ばであるが、南予の食や暮らし、アウトドアなど「南予いやし体験プログラム」をはじめとするおもてなしにより、復興への歩みの中で芽生えた全国の方々との交流や絆を強化するとともに、復興に向けて頑張っている南予の姿を全国にPRし、本イベントを通して交流人口の持続的拡大や実需の創出を目指す。
また、令和2年に入ってからの新型コロナウイルスの世界的感染拡大により、働き方の変化、都市圏から地方への生活や仕事の場の移動など、これまでとは異なる新しい日常への変化も加速しつつある。こうした流れを受け止め、仕事の場や暮らしの場として、南予が新たな受け皿になることを目指し、移住や定住に繋がる様々な体制や仕組みの構築も進めていく。
●開催期間
令和4年4月24日(日)~12月25日(日)
●開催場所
媛県南予9市町(宇和島市、八幡浜市、大洲市、西予市、内子町、伊方町、松野町、鬼北町、愛南町)
●主要事業
復興は道半ばという状況を鑑み、大規模イベント主体の事業構成ではなく、支援していただいた方々や企業との絆の拡大による交流や実需の創出を図る「おもてなし事業」や「つながり事業」にウエイトを置いた、地域課題解決型の構成でイベントを展開。あわせて、新型コロナウイルスにより影響を受けた観光業、飲食業など地域産業の復活に向けてWithコロナ時代の新たな交流の創出に取り組む。
地域の元気応援事業:被害の大きかった3市(宇和島市・大洲市・西予市)でのシンボルイベントから周辺の既存コンテンツへの波及
おもてなし事業:既存コンテンツの活用、周遊促進、交通など受入体制整備
つながり事業:企業など地域外との絆を拡大、持続的交流拡大や実需創出
がんばる南予PR事業:南予への誘客やブランド化につながる情報発信
●開催主体
えひめ南予きずな博実行委員会(会長:知事、副会長:南予9市町長)