~トップアスリートから次世代へ繋ぐ夢のバトン~
2022年7月6日(水)、株式会社ヤマダホールディングス(本社:群馬県高崎市、代表取締役会長 兼 社長CEO:山田昇)は、公益財団法人山田昇記念財団(以下、山田昇記念財団)と共同で、青少年の健全な育成やスポーツ振興など様々な社会課題に貢献すべく、玉村町立玉村中学校(群馬県)の全校生徒443名を対象に「競技実演パフォーマンス」「オリンピック選手による講演会」及び「トレーニングアイテムの贈呈」を含めた講演会を開催いたしました。
講演会では、ヤマダホールディングス陸上競技部T&F所属、2021年東京オリンピック400mH(ハードル)日本代表の安部孝駿が講師を務め、トップアスリートの本物の動きに触れていただくため、ハードルのデモンストレーションを行いました。子ども達からは大歓声があがり、もう一度見たいとの要望からアンコールで2本のデモンストレーションを行い、大いに盛り上がりました。
また、講演では、高校から大学時代の活躍、その後の低迷期、そしてオリンピック出場までの自身の経験のなかで、様々な挫折や喜びがあったことを踏まえて、挫折やスランプからの抜け出し方や夢・目標を叶える為にするべきことなどを子ども達に伝えました。
- 公益財団法人 山田昇記念財団からトレーニング用品の寄贈について
子どもの将来が生まれ育った環境によって左右されることないよう、また、健やかな成長への一助となることを目的として、学校での部活動や様々なトレーニングシーンで活用できるミニハードルやメディシンボールなど基礎トレーニング用品を安部選手と山田昇記念財団が共に選定し、安部選手のサイン入りの目録を添えて贈呈しました。
- 社会貢献活動について
ヤマダホールディングス陸上競技部は、スポーツ振興および子供の健全な育成などを目的に社会貢献活動を行っております。
デフ陸上教室をはじめとする陸上教室や甘楽町さくらマラソン大会のゲストランナーなど様々なイベントに参加し、競技活動のみではなく幅広い活動を行っております。
詳しくは、下記ヤマダホールディングス陸上競技部ホームページ社会貢献活動よりご覧ください。
これからも社会貢献の一環として、陸上競技部の活動を通じたスポーツ振興と、地域貢献に取り組んでまいります。
▼ヤマダホールディングス陸上競技部HPhttps://www.yamada-holdings.jp/rikujou/