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~圧電繊維の仕組みとそのすごさとは~
株式会社ピエクレックス(所在地 滋賀県野洲市 代表取締役社長 玉倉大次)は、ブランドアンバサダーである武井壮さんがピエクレックスの研究所を訪問した様子を、7月14日にピエクレックスブランドアンバサダースペシャルサイト内で公開しました。
武井壮さんが研究所に訪問している様子やピエクレックス研究員と共に自ら圧電繊維の仕組みを体験する様子などを公開しています。スペシャルサイトに公開した内容の一部をご紹介します!
- Step1┃ピエクレックスの秘密に迫る⁉
Tシャツ・マスクの伸縮性を可視化する実験に感激する様子を公開
ピエクレックス製のTシャツやマスクが動くと伸縮することを可視化する実験を武井壮さん自ら被験者となり実施しました。実験方法は実際にTシャツやマスクを着用し、生地の伸縮を撮影できる特殊な機材ARAMIS(アラミス) で撮影しました。ガッツポーズやフェンシングの突きのポーズの動きに引っ張られた生地の伸縮を明らかにします。解析結果から、動くことで伸縮することが可視化されました。
ピエクレックスマスクを着用した武井壮さんは「口をできるだけ大きく動かすと、生地も伸びて、抗菌効果が高くなりそうですね。」とコメント。武井壮さんには体を動かしたいという動機を高めてくれる、ピエクレックスの「モチベーショナルファイバー」のコンセプトを、まさに体感いただきました!
- Step2┃伸縮による電気の発生が分かる実験
ピエクレックスの発電が証明され、心底納得した様子
生地が伸びると本当に電気が発生するのかについて発生電気を測定する機械で確認します。機械の中にPIECLEX生地をセットし、自動で生地を引っ張る動作を繰り返します。その動作によって電気が発生するとパソコン画面に波形が変化します。波形を目にした武井さんは「本当に生地が電気を生んでいることが一目で分かります」と感激。
- Step3┃電気の発生による抗菌作用が分かる実験
抗菌されて、守られていることを実感
実際に菌を使用し、PIECLEXの抗菌効果を証明する実験です。実験では大腸菌を滴下したPIECLEX生地を2セット用意し、片方は伸縮を繰り返し、もう一方は何もせず18時間後に菌の増殖を確認します。18時間後、それぞれの菌の状態を移したシャーレを覗くと…。伸縮を繰り返した方はほぼ菌を抑えられ、放置した方は菌が増殖していました。武井壮さんは「パッと見ただけでその差は歴然です。」と驚かれていました。
- ピエクレックスのすごさを改めて実感
今回の訪問で武井壮さんにピエクレックス社員が日々研究開発で実施している実験をしていただき、科学的に効果を証明した製品づくりであることを体感していただきました。
「近い将来、テレビ番組で“ピエクレックス” と言っても、周囲が違和感を抱かないくらいに認知を上げる!」とブランドアンバサダーの力強い言葉と勇気に夢をいただきました!
- ピエクレックス 公式サイトはこちら▼
- 【ブランドアンバサダースペシャルサイト】 https://pieclex.com/special/
- 【PIECLEX公式サイト】 https://pieclex.com/