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~ ユニフォームのチクマが提案するオリジナルデザインEFウェア ~
株式会社チクマ(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:堀松 渉、以下 チクマ)は、ホテル日航奈良(奈良県奈良市三条本町)の屋上ビアガーデンスタッフの猛暑対策アイテムとして、鹿柄のオリジナルデザイン電動ファン付きウェア(EFウェア)を製作しました。
今回のオリジナルデザイン電動ファン付きウェアは、屋上ビアガーデンが開催されている6月3日から9月18日までの期間着用を予定しています。
オリジナルデザイン電動ファン付きウェアがホテル業界で採用されるのは初めてです(チクマ調べ)。
ホテル日航奈良はJR奈良駅に直結したホテルで、奈良公園や世界遺産の東大寺、興福寺、春日大社へも徒歩圏内の好立地にあるホテルです。開業以来、継続して夏に開催されている「奈良一望 屋上爽快ビアガーデン」は奈良の夏の風物詩となっています。昨今の猛暑の中、ビアガーデンスタッフが健康に安心して働ける労働環境づくりの観点から、電動ファン付きウェアの採用を決定しました。
電動ファン付きウェアは「着用スタッフは勿論、ビアガーデンのお客様も笑顔になる」をコンセプトに、企業別にオリジナルデザインのEFウェアを提案しているチクマとデザインを検討。奈良らしさを考えた「鹿柄」のオリジナルデザインに決定しました。
「鹿柄」オリジナルデザイン電動ファン付きウェアの特長について
■動きを妨げないスッキリシルエットの『二層内圧式構造』
裏地と表地の中を涼風が循環する構造で、ファンを稼働させた際にもウェアが膨らみ過ぎずスッキリとしたシルエットを保ちます。
■鹿をイメージした『柄』と『尻尾』
奈良と言えば「鹿」。奈良を一望できる屋上ビアガーデンに訪れて頂いたお客様に、より「奈良らしさ」を感じて頂けるよう『鹿柄』を採用。『尻尾』も付いており、送風すると尻尾がピンと立つ遊び心のデザイン。
また、現在はビアガーデンスタッフのユニフォームとしての着用ですが、今後はホテルのお客様へのレンタル貸し出しについても企画があり、貸出方法などについて内容を検討中です。
以上
【鹿柄オリジナルデザイン電動ファン付きウェア 参考画像】
<正面> <背面>
<背面(しっぽ)> <バッテリーケース(鹿柄)>
<奈良が一望出来る屋上での爽快ビアガーデン>
<JR奈良駅に直結したホテル日航奈良>
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社チクマ ユニフォーム事業部 担当:元山
email: [email protected]
TEL:06-6222-3271(直通) FAX:06-6222-2844
▪企業オリジナル制服制作対応Webサイト:https://chikuma-uniform.com/
▪チクマリサイクルシステムWebサイト:https://www.recycle-system.com/
▪服育Webサイト:https://www.fukuiku.net/
【チクマグループ各社】
・東洋リントフリー株式会社 https://www.lintfree.co.jp/
・株式会社アバンセユニ https://www.avance-uni.co.jp/
【 補 足 】
◆株式会社チクマ◆
1903年創業の繊維専門商社。
本社:大阪市中央区、代表取締役社長:堀松 渉
主な取扱品目は、ビジネスユニフォーム、スクールユニフォーム、婦人服、の生地素材及び製品。
1995年 環境推進室 開設
2004年 広域認定制度 第一号認定企業
「服育」の理念を提唱
2007年 循環型社会形成推進功労者等「環境大臣表彰」を受賞
2009年 第11回グリーン購入大賞「経済産業大臣賞」を受賞
2014年 北九州市との官民一体型リサイクル事業会社「(株)NCS」設立
2018年 SDGs実現に向けて取り組みを宣言
2019年 企業別注EFウェアの企画・製造・販売を開始
2023年 創業120周年
▪チクマWebサイト:https://www.chikuma.co.jp
◆チクマの「環境推進室」◆
繊維専門商社であるチクマは1995年に「環境推進室」を開設し、環境対応ユニフォームの普及に取り組んでいます。使用済みのPETボトルを繊維に再生利用したユニフォームの導入をはじめ、2004年に環境大臣が認定している『広域認定制度』の 第一号認定 の企業となり、2014年には北九州市に官民一体型古着リサイクル事業で回収・リサイクルした衣服は累計1,465万点以上に達しています。「ユニフォームをゴミにしない」を合言葉に、ユニフォームのリサイクル推進に努めております。
▪チクマリサイクルシステムWebサイト:https://www.recycle-system.com/
◆衣服を通して豊かな心を育む「服育」◆
衣服を通して、コミュニケーションやマナーなどの社会性、環境問題、健康や安全、国際性や様々な文化等に対する理解を深め、「生きる力」や「豊かな心」を育むもうという取り組みです。2004年にチクマが提唱し、教育関係を中心にファッション、環境関連の業界などに広がっています。
▪服育Webサイト:https://www.fukuiku.net/