キャンプ人口のマナー向上による持続的なキャンプ業界の発展を目指し、キャンパー・キャンプ場・キャンプ用品販売店等で繋がるキャンプコミュニティ参加の事前受付を開始

今後、特典としてキャンプ場・キャンプギアがお得に使えるなど、コミュニティ向けサブスクサービスの展開も予定

沖縄県の認可を受け、キャンプ関連事業者が集う事業協同組合を国内で初めて設立（*注1）した、CAMP-O協同組合（略称：キャンプ・オー 正式名：キャンプ沖縄事業協同組合 沖縄県宜野湾市 代表理事：下地正敏）が、グッドマナーを持つキャンパーの増加やキャンプ場等が立地する地方の持続的な成熟を目指し、キャンパー・キャンプ場・キャンプ用品販売店等で繋がるキャンプコミュニティの参加事前受付を開始しました。今後、特典としてキャンプ場、キャンプギアがお得に使える会員制サービスの展開も進めています。

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• キャンプコミュニティの参加先行受付を開始、海の日に沖縄からリリース

この度、ユーザーのキャンパー、フィールドのキャンプ場、小売のキャンプ用品販売店、製造のメーカー、受入の地域等が繋がるキャンプコミュニティへの参加の事前受付を開始しました。

地方発で豊かな自然環境を大切にするためのコミュニティ向け会員制サービスの展開として、ローカルから新しいエリアプロモーションを実践する長野県のキャンプ場団体「南信州キャンプセッション」との連携の検討も進めています。

更新情報や先着限定権など、ご興味のある方は下記URL先の特設ページより、メールアドレスの事前登録をください。まずは沖縄から2022年秋にスタートします。
楽しいキャンプが心地よく続けられる環境を一緒につくりましょう。

当キャンプコミュニティ参加先行受付ページ：

＊「南信州キャンプセッション」のHPはこちら：https://www.nagano-camp.life

近年、日本全国や沖縄においても年1回以上キャンプをされる「キャンプ人口」(2019年度 860万人) が増加傾向にあり、コロナ下を経てキャンプ/アウトドア需要が急激に高まっています。

一方で、火の扱い方から土地の転用、ギア格差まで、キャンプにまつわるマナー・モラルの問題も同時に多く浮上しています。

色々な視点があるかとは思いますが、自然の中で心地よく過ごしたい、という普遍的な豊かさを求める気持ちはみな変わらないのではないでしょうか。

その気持ちが一緒なら、キャンパー、インストラクター、インフルエンサー、キャンプ場、販売店、メーカー、地域のみんなで共に繋がり、楽しいキャンプがいつまでも続けられる環境を作ることは可能だと考えます。

キャンプ場、メーカー、企業・団体、個人等、キャンプを愛するみなさまの中から、少しでも当趣旨に共感・賛同頂ける方がいましたら、共に繋がる場が持てることを楽しみにしています。
 

• 沖縄県本島・離島キャンプ場WEBマップの公開

どこにどんなキャンプ場があるかわからない初心者の方や土地勘があまりない県外の方の要望にお応えしました。絞り込み検索も可能。ここ1-2年で開業された所や離島のキャンプ場もまとめています。

沖縄 本島・離島キャンプ場WEBマップ：https://camp-o.peewee.jp
 

• CAMP-O協同組合（キャンプ沖縄事業協同組合）について

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キャンプ沖縄事業協同組合は、多様な職能やキャンプのスキル、それぞれのフィールドを持つ各組合員がフラットに協創する人的組織です。営利と非営利の両面を持つ中間法人として、キャンプ業界および地域社会の持続可能な発展に寄与することを目指しています。
 

HP：https://coop.campo.ooo
Instagram：https://instagram.com/camp_o_coop?r=nametag

ニュースレター：https://coop.campo.ooo/newsletter

法人名：キャンプ沖縄事業協同組合
所在地：沖縄県宜野湾市大謝名3丁目3番地16 Y16-A
設立：2020年10月2日
組合員等：17者 – 2022年6月末付
事業：キャンプに関する各種共同事業・コーディネート全般

（1.キャンプスキル、子ども向け、環境倫理、防災等の学習・教育 2.土地や遊休スペースの利活用・管理 3.イベント等での場づくりやプロモーション/撮影の協力 4.ギアの共同開発 等）

*注1：当組合調べ（2020年9月付）

キャンプ沖縄事業協同組合
mail: [email protected]