”障がい者雇用”を通じて地域活性化!! 複合施設 ”Bista”~”花のまち こうのす”~がオープン

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障がい者雇用コンサルティングのチャレジョブ。初期費用、人材紹介料は無料、安定した障がい者雇用をご提案が可能。就労移行支援事業所 "チャレジョブセンター” の利用同時受付中。

新たな障がい者雇用のサテライトオフィス ”Bista” を2022年7月7日(木)に埼玉県鴻巣市にオープンしました。”Bista”を含めた障がい者雇用サテライトオフィスは24拠点目となります。

■チャレジョブの特徴①

“就労移行支援事業所 × サテライトオフィス”一貫したサービス提供
就労移行支援事業所”チャレジョブセンター”は、障がいのある方、自身が障害特性や業務適正をしっかりと把握し、企業側もその方を理解できるよう実習、面談を通じて、希望や業務適正のある必要な配慮事項を個別の適正に応じてサポートを行っています。軽作業・事務・IT関連の業務を含めた業種を通じて、一般就労移行時に活躍の幅を広げる専門的なスキルの習得が可能です。

“軽作業・事務・IT関連・オフィスコーヒーなど多数の職種”サテライトオフィス“

”障がい者雇用率の充足”を目的としたサテライトオフィスではなく、”一般雇用枠と障がい者雇用枠の垣根を越えた職場環境”を実現することができます。

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■チャレジョブの特徴②

”障がい者雇用サテライトオフィス”を通じて地域活性化 ”Bista”~”花のまち こうのす”~

多様性のある雇用の創出とにぎわいをもたらすための交流の拠点として、世代を超えて多くの人々が集うことができる場を創出し、産業及び観光の振興並びに地域活性化を目的したサテライトオフィス第1号拠点を、埼玉県鴻巣市にオープン。

“日本一フラワーウオール” コンセプトは“人々の毎日に花を”

”Bista”~”花のまち こうのす”~の外観は、鴻巣市を代表する「パンジー」などの花々を壁に装飾。圧倒的でありながら、包み込むような雰囲気は、心が和みつい笑顔になります。
1階の一部にテイクアウト専門店 ”BistaCafé” を併設、市内に住む育児と仕事の両立を目指すママたちが地域に愛されるよう創作洋菓子のパティシエ監修の元で考案した”BistaCrepe”と大手珈琲会社の監修の元で考案したオリジナルブレンドをお楽しみいただけます。

施設内には多種多様なこだわりの植物が並ぶグリーン&フラワーとナチュラルな内装と開放的な空間の障がい者雇用サテライトオフィスとなっております。

 

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Bista1階 【焙煎珈琲豆のパッキング作業】

福利厚生を目的とした”オフィスコーヒー”贈答品、お中元お歳暮等のパッキングから発送業務まで一連の自社消費業務、生産から生産管理まで専門スタッフがサポートします。

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Bista2階 【エディブルフラワー養液栽培の植物工場】

福利厚生を目的とした従業員向けのアニバーサリーサポート、花の生産からパッキングから発送業務まで自社消費業務、生産から生産管理まで専門スタッフがサポートします。

 

 

 

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■チャレジョブの特徴③ 売上の一部を財源とした地域作り

「地域交流事業 ”わくわく”」
サテライトオフィスを土日、休日を「こども食堂」や「こどもの居場所創り」など活用。花を身近に感じてもらえるよう体験・イベントや新しい交流が生まれる場を創ります。

“障がい児の母の95%は安定した就労ができていない”就労環境の整備
株式会社チャレジョブでは保護者が子育てと仕事を両立できるよう、チャレジョブが運営する事業所に預け、Bistaでは保護者が安心して働ける環境創りに取り組んでいます。

■チャレジョブの特徴④ 初期費用、人材紹介料は無料、安定した雇用をご提案

障がい者雇用コンサルティング料、テナント料、光熱費など含め15万円~ご利用いただけます。
 

 

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■チャレジョブの今後の展開

様々な社会課題を解決に導く ”Bista”~”花のまち こうのす”~ は、鴻巣市を皮切りに埼玉県全域、近隣の都道府県など幅広い自治体に展開していく予定です。 

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※1. 障害者雇用サテライトオフィスとは?
→主に障害者とその支援員(指揮命令者)で構成されており、環境・業務内容など、あらゆる障害種別の方でも安心・快適に働けるように配慮された職場。

※2. 就労移行支援事業所とは?
→就労移行支援とは、障害者総合支援法に定められた障害福祉サービスのひとつです。原則24カ月(2年)の期間、ご利用できます。就労移行支援事業所は、企業等で働きたい障害のある方に対して、働くために必要な知識と能力を高める場所です。

※3. こども食堂、居場所創りとは?
→地域の子どもが一人でも安心して利用することができる無料または低額の食堂。食事を提供するだけでなく、学習支援や体験の機会を提供することも予定しています。経済的に苦しい家庭の子どもはもちろん、夜一人で食事をしている子どもや、忙しくて食事を作ることのできない家庭の子どもたちが一緒に食卓を囲み、団らんしながら、孤立させない居場所を創出します。

※4. 障がい児の母の就労状況
→「障がい児は家庭で保育すべき」という風潮がある日本では、障がい児を育てるお母さんが常勤で働けている率はわずか5%。預け先の保育園が決まらなかったりと母親に対する制約は山積みです。
障がい児の母親でなくとも、母親にとって家事と育児を両立しながら仕事をすることが困難なことは事実です。
チャレジョブでは「子育てをしながら働きやすい社会の実現」を目指し、育児や家事と両立させながら、希望する形で働くことができる社会を創り出すことを目標としています。

最後に…「鴻巣市」とは?
鴻巣市は、埼玉県のほぼ中央に位置し、南西部には秩父山地を源流とする荒川が流れています。関東ローム層や荒川沖積層からなる肥沃な土地で、気候にも恵まれ、花卉や果樹などの栽培に適しています。
 昭和29年に1町5村(鴻巣町、箕田村、田間宮村、馬室村、笠原村、常光村)が合併して県内17番目の市として誕生した本市は、江戸時代には中山道の宿場町として栄え、380年余の伝統を誇る“ひな人形のまち”として、また近年では“花のまち こうのす” “パンジー”としても全国にその名が知られています。
現在では首都圏50キロメートル圏内という地理的条件に恵まれ、東京のベッドタウンとして、また、県央部の中核都市として発展を続けています。

「鴻巣花火大会」
こうのす花火大会は、埼玉県鴻巣市の荒川河川敷で行われる花火大会。2014年10月11日には世界最大の打ち上げ花火として正四尺玉が打ち上げられ、ギネス世界記録に認定された。
 

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