~【オープンイノベーション積極企業調査プロジェクト 第三弾】東証一部上場企業2,191社よりピックアップ!~ https://tomoruba.eiicon.net/articles/2867
大企業にとって、今や欠かせない戦略のひとつである「オープンイノベーション(以下、「OI」)※」。
TOMORUBAではこれまで、OIに関する事例を企業・団体・取り組みごとに個別に紹介してきましたが、2021年4月に「オープンイノベーション積極企業調査プロジェクト」を発足。
東京証券取引所一部に上場している企業2,191社を対象に、
・大企業においてOIが実際に取り組まれている のか、また
・実施されている場合の詳細 について独自に調査を行っております。
これまでに発表したIT・インターネット業界105事例、金融業界101事例に続き、このたび医薬品、機械、食品、素材・化学メーカーについても156の事例をまとめ、発表いたしました。
◆「医薬品、機械、食品、素材・化学メーカーのオープンイノベーション」 独自調査結果概要 ・「医薬品」領域: ・「機械」領域: ・「食品」領域: ・「素材・化学」領域: |
詳細につきましては、リンク先にてご確認ください。
オープンイノベーションに積極的な大企業の取り組み事例まとめ
【医薬品、機械、食品、素材・化学メーカー156】(TOMORUBA)
https://tomoruba.eiicon.net/articles/2867
◆今後の展開
引き続き、東証一部上場企業より「メーカー(後編)・ものづくり」など、ジャンル別に公開してまいります。
参考:(TOMORUBA)
オープンイノベーションに積極的な大企業105社まとめ【IT・インターネット編】
https://tomoruba.eiicon.net/articles/2653
オープンイノベーションに積極的な大企業101社まとめ【金融編】
https://tomoruba.eiicon.net/articles/2718
■eiicon company 概要
eiicon companyは、「オープンイノベーション※」にチャレンジするすべての企業に対し、その取り組みを加速させる支援を実施しています。
1)「AUBA」: https://auba.eiicon.net/ 「価値ある出会いが未来を創る」をテーマに、オープンイノベーションのパートナーを探すことができる、ビジネスマッチングプラットフォーム。登録数20,000社。課題・事業成長に必要なリソースなど自社情報を登録、相互に発信し、企業の新たなつながりを実現します。
2)「TOMORUBA」: https://tomoruba.eiicon.net/ 事業を創るビジネスパーソンのための“事業を活性化するメディア”。全国各地あらゆる業界のスタートアップ・中小企業・大手企業から地方自治体・大学まで、資金調達・資金提供・共同研究などの様々な情報や事業を創るためのノウハウ情報などを配信しています。
3)「SHABERUBA」: 「AUBA」が提供する、会員専用コミュニティ。バーチャルコワーキングスペースで会員同士の会話や商談、各種イベント参加やコミュニティ支援実施まで、オフラインでの活動をオンライン上で実現しています。
4)「event」: ビジネスパートナー企業との出会いの場をリアルに創出します。
5)「Sourcing Support」: 専門コンサルタントがオープンイノベーションチャレンジを支援します。
以上5つの軸で、日本に新規事業創出手法「オープンイノベーション」を根付かせるサービスを提供しています。
名称: eiicon company (エイコンカンパニー) https://eiicon.net/about/corporate/
代表: 中村 亜由子
所在地: 〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
事業内容: オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、
イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど
電話番号: 03-6370-8360(代表)
メールアドレス:[email protected]
■運営会社
社名: パーソルイノベーション株式会社
本社所在地: 〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
資本金: 5,500万円
代表者: 代表取締役社長 長井 利仁
事業内容: 新規事業創造・オープンイノベーション推進、
グループ会社の経営計画・管理並びにそれに付帯する業務
※東証一部上場2,191社:
JPXホームページより(2021年7月26日現在) https://www.jpx.co.jp/listing/co/index.html
※オープンイノベーション
2003年(米)ヘンリー W. チェスブロウが提唱した、「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法です。