【SDGs】サステナブル企業が採用で狙うべきは30代転職者?!採用におけるサステナビリティへの世代別の関心度|市場調査レポート

0
529
【SDGs】サステナブル企業が採用で狙うべきは30代転職者?!採用におけるサステナビリティへの世代別の関心度|市場調査レポートのメイン画像

Greenroom株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:山崎 修平)が運営するサステナビリティ / SDGs専門ニュースアプリ『GREEN NOTE(グリーンノート)』は、SDGsやサステナブルに関する意識を明らかにすることを目的に、サステナビリティに感度の高いアプリユーザー20~50代以上の111名を対象に「就職、転職など会社を選ぶとき、企業のサステナビリティ/SDGsの取り組みに対する関心度」についての市場調査を実施。
市場調査の結果、就職・転職において環境問題・社会課題を重視する割合は30代で60%で最も多い結果となりました。

【調査結果】
 

【SDGs】サステナブル企業が採用で狙うべきは30代転職者?!採用におけるサステナビリティへの世代別の関心度|市場調査レポートのサブ画像1

 

  • 今回の調査では、意外にも、20代の過半数は企業の環境問題・社会課題に対する取り組みは就職先を考えるにあたってはあまり考慮していないとの回答が多く集まる結果となった。
  • 上場企業など大手が未だ学生の第一志望群にあげられることから、学生の目にはどの企業もある程度環境・社会課題に取り組んでいる、取り組むことが当たり前になっている、と捉えられている可能性があると推察される。
  • ”企業HP等を必ずチェックしている”が次点として多く回答を集め、特に30代・40代は40%以上が、企業の環境問題・社会課題に対する取り組みを、ビジネスリスク、或いはトレンドに対する対応が出来ている会社か、という観点でウォッチしているものと考えられる。
  • 30代は、全体の20%が環境問題・社会課題に関してネガティブな報道があった会社には就職しないと回答しており、最もこれらトピックに関する企業の対応を評価していると見られる結果となった。
  • 世代を通して“あまり気にしていない”、”気にしているが印象に頼っている”といった回答が一定数を占めているものの、就職・転職において環境問題・社会課題を重視する割合は30代で60%、40代で50%、50代以上で41%と、かなり高くなってきている傾向が見えた。

【調査概要】


調査媒体: GREEN NOTE(グリーンノート)
調査対象:アプリ内20~50代以上の男女
調査期間:  2022年7月11日(月)~2022年7月17日(日)0時
有効回答数:111人
調査結果:https://green-note.life/2120/

 マーケティングリサーチのご依頼について


「GREEN NOTE」を利用しているSDGs / サステナビリティに関心の高いユーザーに対し、マーケティングリサーチが可能な法人向けサービスを提供しております。

調査のご依頼は、下記よりお問い合わせください。

お問い合わせフォームはこちら
https://greenroom.eco/contact/

【GREEN NOTE(グリーンノート)について】

「GREEN NOTE」は、SDGs / サステナビリティ専門ニュースアプリです。SDGs / サステナビリティについて、国内・海外の最新動向および話題のニュース情報を厳選して毎日お届けします。

【会社概要】

会社名:Greenroom株式会社
所在地:東京都新宿区新宿1丁目36番2号 新宿第七葉山ビル3階
代表者:代表取締役社長 山崎 修平
設立:2020年9月1日
事業内容:サステナビリティ・トランスフォーメーション支援事業
URL:https://greenroom.eco/
Twitter:https://twitter.com/GREEN_NOTE_SDGs

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください