blueoverより夏の青空をイメージした限定カラーのマイキーがリリース

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WEBコンテンツ「仰く」第二弾の作家発表に加え、その世界観からイメージされたブルーカラーのマイキーが限定発売

国産スニーカーブランド「blueover(ブルーオーバー)」は、オリジナルWEBコンテンツ「仰く」からインスピレーションを受けた限定色「ブルー」を夏限定マイキーとして発売する。

 

  • 定番モデル「マイキー」

「マイキー」はブランド当初から販売されている10年以上続く定番モデル。アッパーデザインはパーツのつなぎ目をなくした一枚革のシンプルなデザインが特徴。しかし各所にはスニーカーとしてのディティールを踏襲しており、ありそうでなかったデザインが今でも売れ続けている理由となっている。大量生産ではなく、工場の職人と必要数だけ少量生産を行い、環境負荷にも考慮し、持続的な生産活動を目材している。

blueoverより夏の青空をイメージした限定カラーのマイキーがリリースのサブ画像1_マイキー限定カラー「ブルー」マイキー限定カラー「ブルー」

  • 「仰く」の世界観から生まれた、特別限定カラー「ブルー」

今回リリースされたカラーは、夏の青空をイメージさせるような深く、鮮やかな「ブルー」。このカラーは同ブランドのコンテンツである「仰く」の描かれている世界観からイメージされたもの。今回の発表に合わせ、定番のモデル「マイキー」にそのカラーを見事に表現した。

blueoverより夏の青空をイメージした限定カラーのマイキーがリリースのサブ画像2_こだわり抜いた「ブルー」こだわり抜いた「ブルー」

 

blueoverより夏の青空をイメージした限定カラーのマイキーがリリースのサブ画像3

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  • 「仰く」第二弾の作家はアーティスト夏目知幸

blueoverオリジナルWEBコンテンツの「仰く(あおのく)」は、定期的に様々なジャンルの表現者に「靴」にまつわるエピソードの執筆を依頼。「言葉」を通じて靴の新しい価値の創出を目的としている。シューズブランドとしては、類をみない新しい試みである。
第一回は演劇ユニット「ウンゲツィーファ」主宰、劇作家の本橋龍。現実と現象が交差する独特の青春学園ものとなっている。そして、この7月には第二弾として、浦安出身のミュージシャン、コラージュ作家。元シャムキャッツ、現在ではソロプロジェクトSummer Eyeとして活動している夏目知幸に執筆を依頼。自身初となるSF短編に挑戦している。

 

この二作に影響を受け、そこに広がる世界観を表現したのが今回の限定ブルーになる。

 

blueoverより夏の青空をイメージした限定カラーのマイキーがリリースのサブ画像6_「仰く」ロゴ&コンセプトカラー「仰く」ロゴ&コンセプトカラー

blueoverより夏の青空をイメージした限定カラーのマイキーがリリースのサブ画像7

「仰く」特別ページ
https://contents.blueover.jp/aonoku/
 

  • 製品情報

モデル名:マイキー
価格:21,780円(税込) 
素材:ベロア
サイズ:22.5cm 23.5cm 24.5cm 25.5cm 26.5cm 27.5cm 28.5cm
色展開:ブルー
製品ページ:https://blueover.jp/products/mikey-aonoku-blue

販売先:
オンラインブルーオーバー https://blueover.jp/
直営店舗:struct(ストラクト) 
場所:大阪市西区京町堀2-3-4 サンヤマトビル1F struct
営業時間:12:00〜20:00(火曜・水曜定休)

  •  blueover ブルーオーバー

2011年スタート。プロダクトデザイナーであった渡利ヒトシが、国内製造業の社会的課題において、国内の蓄積されたモノヅクリ技術の消失を防ぐため、そこに宿る精神的豊かさをつなぐため、活動しているスニーカーブランド。地域のクラフトマンに敬意を表し、素材、加工、製造工程をできるかぎり国内で行っている。
突出した機能的なスニーカーではなく、当たり前に歩きやすく、履きやすいことを大事とし、時代を問わず履き続けられるような靴を作りつづけています。

 

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