常に進化する屋上農園「野菜の森」プロジェクト。初の夜間解放で、夜も楽しむイルミネーションイベント開催へ

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西日本最大の園芸・農業専門商社 株式会社ニチリウ永瀬(本社:福岡市博多区代表取締役社長:金尾佳文)は、新宿区立柏木小学校(校長:竹村郷)と連携した都市型農業の持続化モデル「野菜の森」プロジェクトを今年度5月より推進中。このプロジェクトは小学校屋上に総面積1,000㎡の大規模な農園ゾーンを造成。校長を農場長に保護者と児童約300名が参加して15種類以上の野菜や果物を作るという屋上を「野菜の森」にしてしまおうという一大プロジェクトです。
今回、充実した夏野菜の収穫期に合わせて、屋上に拡がる大自然をもっと楽しむために学校初となる屋上の夜間開放を行います。当日は親子で楽しむための参加型イルミネーションイベントを開催し、都会にできた「野菜の森」を存分に楽しむことができます。

■初の夜間解放イベントを7/30夜に実施!
「野菜の森」プロジェクトでは、この都会にできた「野菜の森」を存分に楽しむために小学校初となる夜間の屋上開放を行います。親子で参加できるこのイベントでは、土の水分を吸収し発光する特殊なLEDを使って、土製の特設ゾーンに発光LEDで絵や文字を描いてもらうみんなで作る夜間イルミネーションの制作を参加者全員で行います。今回の夜間解放は、新宿の高層ビル街の中にできた緑いっぱいの大自然をより印象深く子どもたちの心に残したいという想いや柏木小学校屋上が誰もが楽しむことができる「食べる公園」のようになっていくことを意図した夏休みならではの特別イベントとなっております。

■柏木小のゆるキャラ「かしうさちゃん」がイルミネーションに!

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今回のイベントでみんなで作るイルミネーションは、柏木小学校の象徴的ゆるキャラである「かしうさちゃん」を点描画化して表現します。見本の点描画通りに夜の農園にかしうさちゃんが浮かび上がるのか・・・?
新宿の高層ビルを背景に農園の緑とキラキラと光るLEDの景色は、夏休みの1日限りの不思議な光景になるのではないかと思われます。

<概要>
・夜間解放イベント「野菜の森」みんなで作る夏のイルミネーション
・2022年7月30日 19:30〜 ※約1時間程度、荒天中止となります。
・実施場所:新宿区立柏木小学校 屋上
・主催:新宿区立柏木小学校/竹村 郷校長
・実施内容:「野菜の森」を夜間も楽しむための参加型イルミネーションイベントを実施
・連携パートナー企業:株式会社 ニチリウ永瀬

■株式会社ニチリウ永瀬(概要)


2021 年で創業 100 年を迎えたニチリウ永瀬は、食・農業を通して持続可能な社会と人々の暮しを豊かにする商品やサービスを提供する、農業資材・家庭園芸用品・飼肥料原料を中心に取り扱う専門商社です。BtoB を中心としたビジネススタイルを築き、国内18拠点を置いています。社内外のビジネスパートナーと共創し、ITやAIの技術を活用しながら、日本が直面する課題にも積極的に取り組んでいます。
本 社:福岡県福岡市博多区博多駅東1丁目 14-3
代表者:代表取締役社長 金尾佳文
設 立:1952年8月(創業1921年8月)
資本金:470百万円
売 上:36,005百万円(2021年12月期)
事 業:農業資材・家庭園芸用品・飼肥料原料を中心に取り扱う専門商社

公式ウェブサイト:https://www.nichiryunagase.co.jp/
「野菜の森」公式Instagram: https://www.instagram.com/shinjukukashiwagi_rt/

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