PLASTICITY、廃棄ビニール傘とアップルレザーを使用した「フォンショルダーバッグ」を新発売。

0
537
PLASTICITY、廃棄ビニール傘とアップルレザーを使用した「フォンショルダーバッグ」を新発売。のメイン画像

〜廃棄傘を国内職人の手により再利用するアップサイクルブランド〜

株式会社モンドデザイン(本社:東京都港区、代表取締役:堀池 洋平)は、クリエイター齊藤明希氏により創設され共同で開発を行う、廃棄されたビニール傘を再利用するアップサイクルブランド「PLASTICITY(プラスティシティ)」より、廃棄ビニール傘から生まれた独自の素材GLASS RAINと廃棄りんごから生まれたアップルレザーを使用した「フォンショルダーバッグ」を7月28日(木)よりオンラインストアで販売を開始いたします。

PLASTICITY、廃棄ビニール傘とアップルレザーを使用した「フォンショルダーバッグ」を新発売。のサブ画像1

PLASTICITY、廃棄ビニール傘とアップルレザーを使用した「フォンショルダーバッグ」を新発売。のサブ画像2

公式ホームページ:https://plasticity.co.jp/
商品詳細ページ:https://plasticity.co.jp/products/pl-017

■商品詳細
本製品の主要素材として、ビニール傘を解体し洗浄されたビニール部分を、そのままの状態で何層にも重ねて独自の加工方法で圧着して作られた素材を全面に使用しています。また、ショルダーベルトやハンドル等の各部位には、廃棄されたリンゴから作られた植物由来のアップルレザーを採用したショルダーバッグです。内部に入れた中綿により内部を包み込むふっくらとしたフォルムを実現し、ビニール傘素材の防水性により内部のスマートフォンなどを水や衝撃からしっかりと守ります。内部に設置されたカードポケットや小銭入れなどによりお財布の代わりとして、ちょっとしたお出かけに活躍するアイテムです。内装ナイロン、ファスナーにもリサイクル素材を採用し、細かなパーツも環境にやさしい素材で作られたアイテムです。
廃棄されるビニール傘は分解のしにくさからリサイクルが難しい廃棄物と言われています。そのような素材を、国内職人の高い技術により実現した高い品質の製品を提供し、ユーザーの方へのリサイクル製品やサステナビリティへの関心のさらなる拡大を目指します。

■製品情報
製品名:フォンショルダーバッグ
価格:14,300円(税込)
サイズ:H190mm X W115mm X D20mm
重さ:85g
発売日:7月28日(木)
販売場所:PLASTICITY公式オンラインストア(https://plasticity.co.jp/
 

PLASTICITY、廃棄ビニール傘とアップルレザーを使用した「フォンショルダーバッグ」を新発売。のサブ画像3

PLASTICITY、廃棄ビニール傘とアップルレザーを使用した「フォンショルダーバッグ」を新発売。のサブ画像4

PLASTICITY、廃棄ビニール傘とアップルレザーを使用した「フォンショルダーバッグ」を新発売。のサブ画像5

PLASTICITY、廃棄ビニール傘とアップルレザーを使用した「フォンショルダーバッグ」を新発売。のサブ画像6

PLASTICITY、廃棄ビニール傘とアップルレザーを使用した「フォンショルダーバッグ」を新発売。のサブ画像7

PLASTICITY、廃棄ビニール傘とアップルレザーを使用した「フォンショルダーバッグ」を新発売。のサブ画像8

PLASTICITY、廃棄ビニール傘とアップルレザーを使用した「フォンショルダーバッグ」を新発売。のサブ画像9

PLASTICITY、廃棄ビニール傘とアップルレザーを使用した「フォンショルダーバッグ」を新発売。のサブ画像10

■PLASTICITY(プラスティシティ)について
PLASTICITYは2020年4月より販売を開始したブランドとなり、全ての製品には廃棄されたり忘れ物として保管された後に最終的に廃棄されてしまうビニール傘を全面にリサイクルをしています。防水性やメンテナンス性といった傘の持つ素材の特性を最大限活かすため、そのままの状態にて何層にも重ねてプレスをする独自の加工方法を開発。さらに、加工工程にて雨模様の表情を生み出す事により他の製品には無い独特な質感を持つ製品が完成しました。ビニール傘の回収から製品となる縫製まですべて人の手により一つ一つ細やかな作業が行われており、人間の感覚、職人の熟練した技術、素材を大切にする想いによりPLASTICITYの製品が生み出されていきます。

■齊藤 明希の概要
PLASTICITYファウンダー・クリエイター
千葉出身。幼少期をニューヨーク郊外で過ごす。イギリスの大学卒業後、日本の企業に就職するが、幼い頃から好きだったものづくりを始めたいと思い、バッグ制作の専門学校に入学。
環境、動物、⼈に優しいファッションに関⼼を持つ。在学中にPLASTICITYを⽴ち上げ、2020年卒業後に活動を本格化する。

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください