コロナウイルスで食品希望者が2倍に Casa フードドライブ実施レポート

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 株式会社Casa(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:宮地 正剛)は、5月27、28日の2日間、東京本社にてフードドライブを実施いたしました。

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 フードドライブとは、各家庭などで余った食品を持ち寄り、それを必要とする人々や施設等にボランティア団体やNPO団体が運営するフードバンクなどを通じて寄付する活動です。(出典:新宿区HP)

 世界的な原材料価格の高騰に伴う物価の上昇や輸入の遅延により、フードバンクの食料品が不足しているという報道がありました。

 そこで、当社で何かできることはないかと考え、今回フードドライブを初めて実施いたしました。

 

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カップラーメンやパスタソース、缶詰などに加え、ゼリーやお菓子、お米などさまざまな食品が集まり、参加した社員からは「家にあっても、手をつけていない食品が意外とたくさんあったので、このような形で貢献できて良かった」、「自分一人だとなかなか行動しにくいが、活動があると知って参加できて良かった」と言った声がありました。

集まった食品は、提携先のNPO法人のセカンドハーベスト・ジャパン(所在地:東京都台東区、CEO:マクジルトン・チャールズ)に寄付をし、後日食品を必要とされる方々へ配布されました。

 セカンドハーベスト・ジャパンによると、今のところ企業・個人からの食品寄付は増加傾向にある一方、長引くコロナウイルスの影響により、食品希望者が倍増しているとのことでした。

 当社はセカンドハーベスト・ジャパンと提携することで、入居者に対する食糧支援活動を2011年より行っており、延べ11万食を入居者へ配布しております。
今後も関係団体との連携を通して、社会課題を解決する取り組みを行うことで、経営理念である「誰もが安心して住める社会」の実現を目指してまいります。

セカンドハーベスト・ジャパンについて
所在地:東京都台東区浅草橋4-5-1 水田ビル1F
CEO:マクジルトン・チャールズ
設立:2002年3月11日
HP:https://2hj.org/

【本リリースのお問い合わせ先】
株式会社Casa 渉外室
コード番号:7196 東証プライム
TEL:03-6894-1388
MAIL:[email protected] 

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