福岡県内の銀行初の取り組み。銀行を起点とした地域貢献や来店を促す狙い
■連携の背景
チャリチャリは福岡市との共同事業として1日1万回以上ご利用頂いているシェアサイクルサービスです。
地域の皆さまの日常生活と深く関わる銀行に駐輪ポート設置を行うことで、筑邦銀行の各支店周辺にお住まいの皆さまや、銀行を訪れるお客さまの移動の利便性向上を目的としているほか、市内周遊の拠点ともなることで観光振興や地域活性化への効果も考えられます。
さらに、チャリチャリのご登録のお客さまのうち40歳未満の方が全体の約75%を占めており、特にライフイベントの多い世代と重なるともいえます。チャリチャリのご利用時に筑邦銀行の駐輪ポートを利用されることが日常的な銀行との接点増にも寄与すると考えられ、より筑邦銀行を身近な存在として捉えていただくことに繋がると期待しております。
neuetは、今後もさらに、まちの皆さまの利便性向上、まちの回遊性向上に資するべく、neuetがミッションに掲げる「まちの移動のつぎの習慣」の実現を目指した取り組みをすすめてまいります。
■ポート設置箇所(2021年8月2日時点)
筑邦銀行 千早支店
福岡市東区千早5丁目30−1
設置台数:10ドック
筑邦銀行 博多支店
福岡市博多区東比恵1丁目3−9
設置台数:6ドック
筑邦銀行 西新町支店
福岡市早良区城西3丁目13−19
設置台数:5ドック
筑邦銀行 福岡営業部
福岡市中央区高砂1丁目24−20
設置台数:16ドック
■ Charichari(チャリチャリ)について
「Charichari(チャリチャリ)」は、スマートフォンアプリで専用の赤い自転車の鍵をあけ、かんたんにご利用いただける、1分6円のシェアサイクルサービスです。いつでもどこでも、乗りたいときにすぐ利用できる体験の提供を目指しています。福岡市および民間の事業者による協力をうけ、福岡市内における駐輪ポート数は約370箇所以上となり、生活や観光の交通手段のひとつとして多くのシーンで選ばれています。2020年7月15日より名古屋市、2020年9月16日からは東京浅草エリアでもサービスを開始。
1分単位の料金設定や、手軽に使えるアプリ仕様から各エリアにて「ちょっとそこまで」の日常的なご利用を中心にご利用頂いております。
・Charichari(チャリチャリ)
https://charichari.bike
■ Charichari(チャリチャリ)ではポートオーナーを募集中です
店舗やオフィスの軒先・駐車場の一部など、あなたがお持ちの未活用スペースをチャリチャリのポートとして活用しませんか。チャリチャリのポートは、自転車3台程度の小さなスペースから設置できます。普段使われていない場所を、新しい価値として活用しましょう。
・くわしくはこちら
https://charichari.bike/portowner/