京都 老舗甘納豆屋が提案する、古くて新しいタイムレスなお菓子。”種”と”糖”だけで作る菓子ブランド「SHUKA」10月6日(木)デビュー

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京都 老舗甘納豆屋が提案する、古くて新しいタイムレスなお菓子。"種"と"糖"だけで作る菓子ブランド「SHUKA」10月6日(木)デビューのメイン画像

"種を感じる”コンセプトショップも同時オープン

1926年創業の京都の甘納豆専門店、有限会社斗六屋(所在地:京都府京都市、代表:近藤健史)は、「自然の恵みに手を添える。」をコンセプトにした、種と糖だけで作る古くて新しいタイムレスなお菓子のブランド「SHUKA(しゅか)」を立ち上げ、2022年10月6日(木)に発売いたします。また同時に、“種の気持ちになれる”コンセプトショップもオープンいたします。

京都 老舗甘納豆屋が提案する、古くて新しいタイムレスなお菓子。

「SHUKA」では"砂糖漬け"と呼ばれる、甘納豆作りで用いる古来の食品保存技術を活かしつつ、現代で国際的に愛されるカカオやピスタチオなどの素材を取り入れています。

種が持つ個性や生命力をそのままいただける新感覚のお菓子は、お茶と合わせるのはもちろん、コーヒーやワインなどとペアリングし大人の至福時間にも愉しんでいただけます。

10月3日(月)、4日(火)には新店舗でのプレス内覧会も開催しますので、ぜひお越しください。

■SHUKA 3つの特徴

京都 老舗甘納豆屋が提案する、古くて新しいタイムレスなお菓子。

1、原材料は種と糖のみとシンプルに

精製前のきび糖や和三盆糖、有機ココナッツシュガーなど、甘みだけでなく風味も大切にして種ごとに合うものを職人がセレクト。種にはカカオや小豆など6種類を採用し、砂糖漬けの技術で、種と糖を一体化させました。保存料や着色料などの余計なものは一切使わずシンプルに仕上げていながら、常温でも数ヶ月ほど日持ちするため、お土産や贈り物にもおすすめです。

京都 老舗甘納豆屋が提案する、古くて新しいタイムレスなお菓子。

2、素材の個性を活かしきる
形や色だけでなく種の食感までもを程よく残しているため、素材の個性をまるごと味わえます。研究を重ねた独自製法による、アルデンテな”種感”のある噛みごたえが特徴です。

 

京都 老舗甘納豆屋が提案する、古くて新しいタイムレスなお菓子。

3、味わい方も個性豊かに。コーヒーやワインとのペアリングで
日本茶や紅茶はもちろん、仕事や家事の休憩時間にコーヒーと合わせたり、夜の特別な時間にワインやブランデーなどとペアリングいただいたり。またヨーグルトやアイスクリームのトッピングとしてもおすすめです。素朴な味わいだからこそ叶う、自分だけの愉しみ方を見つけていただけます。

■SHUKA ラインナップ

京都 老舗甘納豆屋が提案する、古くて新しいタイムレスなお菓子。

1、カカオ

「カカオ豆=チョコレート」の常識を変えた、カカオ豆の砂糖漬け。京都のクラフトチョコレートベンチャー「Dari K」の、インドネシア産カカオ豆を使用しています。カカオは栄養豊富なスーパーフードと称される発酵食品。糖にはミネラルが豊富な有機ココナッツシュガーを合わせ、フルーティーでキャラメルのような甘みに仕上げました。40g 1300円(税込)

 

京都 老舗甘納豆屋が提案する、古くて新しいタイムレスなお菓子。

2、ピスタチオ

ナッツの女王とも言われるピスタチオ。その一大産地であるイランの生産者・パリズ農園が100年以上にわたり育て受け継いできたピスタチオを使用しています。その中でも若く緑色が鮮やかなスーパーグリーンと呼ばれるピスタチオのみをセレクトし、さわやかな後味に和三盆の優しい甘さを添えた一品となっています。40g 1300円(税込)

 

京都 老舗甘納豆屋が提案する、古くて新しいタイムレスなお菓子。

3、カシューナッツ

インドネシア産の大粒カシューナッツを使用。ほろっとした食感やクリーミーな味わいと共に、心地よいナッティ感が広がります。きび糖を合わせ、やわらかい甘さに仕上げました。40g 1100円(税込)

 

京都 老舗甘納豆屋が提案する、古くて新しいタイムレスなお菓子。

4、斗六豆(とうろく)

"美人"とも呼ばれ、豆類の中でも特に、第六の栄養素とも言われる食物繊維が豊富北海道産白花豆の大粒のみを使用。栗のようにホクホクとした食感に和三盆の風味を添えた、上品で繊細な味わいです。50g 900円(税込)

 

京都 老舗甘納豆屋が提案する、古くて新しいタイムレスなお菓子。

5、瑞穂大納言小豆

丹波名産の小豆の中でも、京丹波町旧瑞穂地区でのみ栽培される”瑞穂大納言”を使用。煮汁を切りすぎない炊き方で小豆の力強いアロマをそのまま活かし、噛むほどに小豆の風味が広がる一品です。きび糖を合わせ、豊かで飽きのこない味わいに仕上げました。50g 900円(税込)

 

 

京都 老舗甘納豆屋が提案する、古くて新しいタイムレスなお菓子。

6、丹波黒豆

丹波名産の有機黒大豆を使用。上質なタンパク質を多く含み、ポリフェノールの一種であるアントシアニンも豊富です。程よく弾力のある食感とうまみが特徴。きび糖を合わせた、野趣溢れる一品。
50g 1100円(税込)

■コンセプトショップ

京都 老舗甘納豆屋が提案する、古くて新しいタイムレスなお菓子。

 

京都 老舗甘納豆屋が提案する、古くて新しいタイムレスなお菓子。

ブランド立ち上げと同時に、コンセプトである「自然の恵みに手を添える」を体現したショップをオープン。

店内は、床・両壁・天井が全て土壁(水・土・稲藁を使用)となっており、小さな天窓からは自然光が差し込みます。これは土中に植えられた種が、空に向かって芽を出す時に見る景色を再現しており、”種の気持ち”を疑似体験していただけます。

京町屋の特徴でもある細長い間取りのため、土壁との距離が近く、土の温度感や質感をダイレクトに感じられる空間です。

■応援購入サービス「Makuake」にて掲載!

一般発売に先駆け、本日よりMakuakeにてプロジェクトを開始しました。
「SHUKA」誕生の背景についても詳しくご説明しています。

▼【MakuakeプロジェクトページURL】
https://www.makuake.com/project/torokuya_shuka/

■SHUKA商品概要

京都 老舗甘納豆屋が提案する、古くて新しいタイムレスなお菓子。

・商品名:SHUKA
・販売店舗:店舗(本社併設)、自社オンラインショップ
・価格:1箱 900〜1300円(税込)
・発売日:2022年10月6日(木)
・公式サイト:http://shuka-kyoto.jp/
・instagram:shuka_kyoto
・Twitter:@Shuka_Kyoto
・Mail:[email protected]

<有限会社斗六屋について>
1926年(昭和元年)に京都で創業した甘納豆専門店。初代の目指した”都名物”の甘納豆を、後世に残すべく、進化させ続けている。
代表:代表取締役 近藤健史
本社所在地:〒604-8852 京都府京都市中京区壬生東大竹町5
設立:1982年9月(創業1926年)
URL:https://www.torokuya.shop/
事業内容:甘納豆の製造・小売

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