– 中高生対象に、「ライフビジョン発見プログラム」を実施 –
人財サービスのグローバルリーダーであるAdecco Groupの日本法人で、総合人事・人財サービスを展開するアデコ株式会社の人財派遣およびアウトソーシング事業のブランドであるAdeccoは、第3期「京都大学SDGsリーダー育成プログラム」のなかで中高生を対象に「ライフビジョン発見プログラム」を実施します。
人財サービスのグローバルリーダーであるAdecco Groupの日本法人で、総合人事・人財サービスを展開するアデコ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川崎健一郎)の人財派遣およびアウトソーシング事業のブランドであるAdecco(以下「Adecco」)は、第3期「京都大学SDGsリーダー育成プログラム」のなかで中高生を対象に「ライフビジョン発見プログラム」を実施します。
今年、第3期目を迎える「京都大学SDGsリーダー育成プログラム」は、次世代リーダーを全国各地から公募し、様々な育成プログラムを提供しています。次世代を担う中高生が社会問題の背景にある課題を整理し、複数の課題の関係性を分析することにより、統合的な解決へとリーチするための方策を導き出す『思考力』や『発想力』などを備え、『システム思考』で考えることのできる人財育成を目指しています。SDGsの目指す社会像を、自分ごととして理解し、学校や地域における実践的な活動を牽引することが、持続可能な社会の実現には不可欠です。
Adeccoでリスキリング事業を展開するAdecco Academyを通じて実施する「ライフビジョン発見プログラム」は、オープンクエスチョンやキャリアコンサルティングのメソッドを通じて、目指したい姿、大切にしたい価値観などについて探求し、自身のビジョンを明確にすることを目指します。また、グループワーク等を通じて、SDGsや社会課題の解決に挑戦しようという若者同士のつながりを創出し、世代や立場も超えて、互いの想いを交わし、活動状況を共有し合えるコミュニティが形成されることをサポートします。
Adecco Groupは、今年からSDGsの社会実装を目指す「京都超SDGsコンソーシアム」に参画しており、産学公が連携しながら持続可能性・SDGsをテーマにした教育プログラムの開発等、SDGsの社会実装を目標とした取り組みやシンポジウムや博覧会等による発信・情報交換を行っています。コンソーシアムを推進し、様々な取り組みを行っている京都大学との連携により、今回のプログラムへの参加が実現しました。今後、プログラムの効果測定等でも連携していく予定です。
Adecco Groupは人財サービスのグローバルリーダーとして、仕事を通じて躍動する人財の輩出と、人財が躍動できる環境の創出により、社会へ変革をもたらすことを目指しています。今後も様々な取り組みを通じ、働く人々と組織の躍動に貢献してまいります。
【京都大学SDGsリーダー育成プログラム】
●開催期間:2022年6月~2023年3月
●主催:京都大学
●共催:京都超SDGsコンソーシアム(https://eco.kyoto-u.ac.jp/sdgs/kyoto-times/)、エコ~るど京大、京都府立北桑田高校、京都市立京北小中学校 ほか
AdeccoについてAdeccoは、世界60の国と地域で事業を展開する人財サービスのグローバルリーダーであるAdecco Groupの事業ブランドとして、人財派遣、アウトソーシング、HRソリューションの各サービスを提供しています。日本では、Adecco Group Japanのビジョンである「『人財躍動化』を通じて、社会を変える。」の実現を目指し、それぞれのサービスの革新を図りながら、すべての働く人々のキャリア開発を支援するとともに、企業の多岐にわたる業務の最適化と業績向上をサポートしています。Adeccoに関するより詳しい情報は、https://www.adecco.co.jpをご覧ください。
【Adecco Academy】https://www.adecco.co.jp/client/service/adecco_academy