目次
~PIECLEXが植物を育てる仕組みはまさに゛無限ループ“~
ピエクレックスブランドアンバサダーの武井壮さんが、株式会社ピエクレックス(所在地 滋賀県野洲市 代表取締役社長 玉倉大次)の研究所を訪問した様子を、2022年8月8日にスペシャルサイト内に公開しました。
今回は、植物から作られたPIECLEX(ピエクレックス)製品(布)がリサイクルの過程を経て、植物などを育てる肥料になる仕組みの全貌に迫ります。武井さんが思わず「無限ループ」と表現した、本邦初公開のそのプロセスをご紹介します!
- PIECLEXの布、植物を育てる肥料に変える⁉
植物を育てる肥料にポリ乳酸を変えたきっかけとは・・・
PIECLEXの原料となっている「ポリ乳酸」を使用している多くの製品の売り文句は「土に還る」こと。還るだけでは事足りず、より有用な物質に変える方法を研究した結果、たどり着いた答えが「ポリ乳酸から植物を育てる肥料へ変えること」でした。PIECLEXで作った製品は、あるプロセスを経ることにより、肥料に変えることができる新技術を開発しました。
- PIECLEXの布を肥料にする3STEP!
Step1|PIECLEXのマスクで使われた布をハサミでカット
PIECLEXで使われた布を細かく切り刻みます。
Step2|重量を測りボトルに入れる
重量計にピンセットで切った布を載せ、計測します。測った布をアルカリ性の液体に浸します。
Step3|圧力釜で加熱
圧力釜で加熱します。PIECLEXの布が分解された液体をろ過し、透明な液体になったら肥料をろ過、pHを調整し、完成です。
- 武井さん「地球にとってプラスの存在になれる」ことを実感
自らPIECLEXから作った肥料をかけてトマトを育てる
武井さんが語ります。「実際にトマトを植え、PIECLEXの肥料をかけ、今後育ったトマトを僕が食べ、それが僕の活力になってくれる。その後も僕がPIECLEXのTシャツを着て運動すると、たくさん抗菌してくれて、役目を終えるとまた肥料になって植物を育てる。これってまさしく、リサイクルの゛無限ループ“ですね。」
PIECLEXは「衣料を肥料に変える」という大胆なリサイクルにより、「地球にとってプラスの存在になれる感覚」をよりリアルに感じられるようになっています。
- 武井さんへスペシャルインタビュー
スペシャルサイトでは武井壮さんのオフショットやインタビューの様子を公開!
スペシャルインタビューでは、研究所を訪問するまでの経緯や実際に訪問して武井さんが感じられたリアルな感想、今後の抱負などを語っていただきました。
オフショットでは武井壮さんがお昼休憩中に研究所内を回遊し、「これはいい!」とコメント。武井さんお気に入りアイテムとは?ぜひ、スペシャルサイトをご覧ください。
- ピエクレックス 公式サイトはこちら▼
- 【ブランドアンバサダースペシャルサイト】 https://pieclex.com/special/
- 【PIECLEX公式サイト】 https://pieclex.com/