【SDGs】脱プラスチックの認知に、性別による明確な違い|市場調査レポート

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Greenroom株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:山崎 修平)が運営するサステナビリティ / SDGs専門ニュースアプリ『GREEN NOTE(グリーンノート)』は、SDGsやサステナブルに関する意識を明らかにすることを目的に、サステナビリティに感度の高いアプリユーザー20~50代以上の136名を対象に「どの産業に一番、脱プラスチックに積極的に取り組んでいる印象を持っているのか」についての市場調査を実施。
市場調査の結果、脱プラスチックの認知に、性別による明確な違いがある結果となりました。

【調査結果】​

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  • 今回の調査では、各産業に対する脱プラの取組み進捗度に、性別による大きな認知の差があることが分かった。基本的には、性別による生活態様の違いから回答に差が出ているものと考えられる。
  • 化粧品を日常的に使う女性は、化粧品業界の取組みを認知している他、多くの票が食品メーカーにも集まった。
  • 一方で男性に関しては、電化製品や飲料メーカーに多くの票が集まる結果となった。電化製品は、男性票を一定数集めた一方で、女性票が全く集まらない結果となった。
  • 企業としては、自社商品を”誰が使うか”を見据えて、脱プラの取り組み、及びそのPR戦略を策定する事が望ましいと考えられる。

【調査概要】


調査媒体: GREEN NOTE(グリーンノート)
調査対象:アプリ内20~50代以上の男女
調査期間:  2022年7月19日(火)~2022年8月1日(月)0時
有効回答数:136人
調査結果:https://green-note.life/2447/

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【会社概要】

会社名:Greenroom株式会社
所在地:東京都新宿区新宿1丁目36番2号 新宿第七葉山ビル3階
代表者:代表取締役社長 山崎 修平
設立:2020年9月1日
事業内容:サステナビリティ・トランスフォーメーション支援事業
URL:https://greenroom.eco/
Twitter:https://twitter.com/GREEN_NOTE_SDGs

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