農家だからできる！1瓶にトマト約10個を使用した贅沢ケチャップの特別先行予約と、お客様からファンへ、ファンからプレイヤーへ！これからのB2Cの形
トマト一筋半世紀農家『ヨダファーム』（農園：山梨県中央市、農園長 依田克己）は、農園で作ったトマトの規格外品を利用し、地元企業の日本酒の『七賢』を醸造する山梨銘醸(株)とアサヤ食品(株)の協力のもと新商品「濃厚芳醇とろけるトマトケチャプ」を開発し過去に４回達成しているクラウドファンデングの第５弾を７月２９日１１時スタートし特別予約販売を開始しました。
https://www.makuake.com/project/yodafarm5/
またこのプロジェクトでは商品開発資金と同時に海外展開の資金調達を見越したプロジェクトともなっております。
達成したとはいえまだまだ高みを目指していきたいので、是非こちらのプロジェクトのご支援・シェアをお願いいたします。
またこのプロジェクト終了後も私たちは【新時代の農家】に向け邁進して行きますので、お問い合わせをお待ちしております。
『濃厚芳醇とろけるトマトケチャプ』主な特徴
- 味は良いのに市場では評価されない『規格外品』のトマトを１瓶に約10個を使用。
- 材料は地元山梨の企業、日本酒の七賢『山梨銘醸株式会社』の糀と『アサヤ食品株式会社』のワインビネガーを使用。その他開発、加工、製造を含めall山梨made。
- 世界への展開を考慮し、世界中で認知のあるトマトケチャップを作成
『濃厚芳醇とろけるトマトケチャプ』誕生の背景
ここ山梨県中央市は、約30年前のバブル期にはトマト生産量が日本トップクラスだったものの、現在は農業者の平均年齢が７０代後半と高齢化は深刻で、次世代の担い手問題や後継者教育など大きな課題となっております。さらに近年のコロナウイルスの影響や異常気象など農業者にとって明るいニュースのない状況です。
『これじゃ担い手だって来やしない！どうにかこの状況を打破したい！』そんな思いで私たち家族4人の小規模農家ヨダファームは、世界中に認知のある【ケチャップ】を開発し販売、更には海外へ展開しの少しでも現状を変える明るいニュースを提供したいと考えております。
このプロジェクトで伝えたい想い
①規格外野菜の価値の再評価
過酷な農作業の現実やフードロスが問題視されている中、味はA品と同等なのにも関わらず規格外として畑に破棄している作物は全体の約10％〜15％になります。これを農家自信が主導で加工し商品化することにより、価値を再評価することが可能になり、無理な作付け計画やフードロス問題を同時に解決できます。
②閉鎖的な農業界から、積極的な対外的コラボレーションへ
良くも悪くも他業種との関わりがほとんどなく閉鎖的なイメージの農業界から脱却し、対外的に情報を発信し積極的にコラボレーションできる機会を作り、新商品やマーケティング方法、販売ルートなどを開発、研究、開拓することにより現状から飛躍的に進化できます。
③めざせ【D2C・P2C農家】
JAや市場に出荷するだけでなく、クラウドファンデングやSNS、ECサイトなどを活用し消費者にへの情報発信を常に行い、想いと共に直接商品を届け、顧客ではなくファンの獲得を目指すことにより安定した営農が可能となります。
【最後に】
農業の３K（キツい・汚い・危険）』こんな言葉があるくらい、農業のイメージはネガティヴなものが多いのが現状です。
しかし、私たちも含め今でも第一線で農業をしている方の多い70代80代が、汗水流しながら長い年月をかけ培ってきた礎は世界に誇れる魅力で溢れていると自負しております。
私たちは小さい農家で微力すが、この魅力を世界に広めていくことに挑戦し、そしていつか『３K』を払拭し、サッカー選手や野球選手と同様にに子供たちにも夢を与えられる存在になりたいと考えております。
【本件に関するお問合せ先】
ヨダファーム
担当 娘婿 功刀隆行
電話：090-5207-4647
メールアドレス：[email protected]
公式インスタグラム：https://instagram.com/takayuki_yodafarm
公式販売サイト：https://yodafarm.jp
マイリンク：https://lit.link/yodafarm