【アフターコロナ】サブスク型アパレル卸サービス「アパクル」がブランド古着の取扱開始

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「サブスクリプション型アパレル原価卸サービス」を提供している株式会社Appacle(本社:岐阜県岐阜市、代表取締役:星野拓馬、以下アパクル https://appacle.shop)は、ブランド古着の取扱を開始しました。

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■コロナによる消費行動の変化
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で収入や将来への不安を抱える若者が増加したことや家で過ごす時間が増えたことによって「いいものをより安く」というニーズが増えフリマアプリ等での消費が増加している。

更に、副業や在宅ワークとしてフリマアプリで不用品販売をするユーザーも増えC2C市場も盛り上がりを見せている。こうした流れもあり弊サービスでもコロナ以降で1000人近いユーザーが増加している。

■ブランド古着取扱い開始の背景
これまではコロナによって中古品の購入に対する抵抗感を感じるユーザーが増えた為、リユース市場は冷え込むと考えられてきたが、実は米国では古着市場が急速に成長をしている。

これは持続可能な社会へのシフトや古着品質の向上が大きな要因となっている。
さらに若者を中心に古着を購入して再販する「ファッションフリッピング」という流れが起きてきておりデジタル再販プラットフォームが盛り上がりを見せた事で古着市場が成長したと考えられている。

参照:Consumer orientations of second-hand clothing shoppers(2019)
参照:Here's Exactly How to Sell Your Clothes Online and Make Hella $$$

こうした動きから今は若者だけの古着ブームが今後は全世代にも広がっていく流れが起きると予想し、ブランド古着の取扱に着手した。

■ブランド古着取扱による副次的効果
これまでは新品未使用品に特化した仕入れを行ってきたが、今回のブランド古着の取扱開始によりこれまでは難しかったネームバリューのあるハイブランド品の仕入れも可能となる為、現会員にとっても売上UPに繋がると見込んでいる。

会員の売上UPによって仕入れが促進されれば結果的に、余剰在庫品の流通量が増加すると想定している。

■在庫プラットフォーマーとしての存在意義
少しづつサスティナブルな社会の実現に向かっている一方で衣料廃棄の問題はまだまだ軽視されているように感じている。

リサイクルが難しい衣料品においていかに長く使われるかが重要であり、"最後まで消費される社会"を目指す中で私たち在庫プラットフォームが新たなエコシステムには欠かせないと信じている。

—-詳細—-
初回仕入れ日:2021年7月30日(金)21:00-
リリースブランド:Burberry,Dr.Martin,PUMA など
お問い合わせ:[email protected]
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【 会社名 】
株式会社Appacle(アパクル)
【代表取締役】
星野拓馬
【 住 所 】
オフィス :〒501-6111 岐阜県岐阜市柳津町宮東3-16  コネクトビル2F北室
本社兼倉庫:〒500-8265 岐阜県岐阜市茜部神清寺1-6-1
詳細:https://appacle.shop
 

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