カルビー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:伊藤 秀二、以下カルビー)は、修学旅行でシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル(本社:千葉県浦安市、以下シェラトン ホテル)を訪れる生徒の皆さま向けに、「SDGs学習プログラム」を2023年より実施することをお知らせします。
カルビーの「SDGs学習プログラム」は、生徒の皆さまにとって、食に関するさまざまな社会課題に向き合う機会となります。
シェラトン ホテルは、毎年多くの学校の修学旅行を受け入れてきましたが、最近では、修学旅行に探究学習を組み込みたいとの利用者ニーズが高まっています。カルビーは、全国の小学校で食育の出張授業を行うなど、「フードコミュニケーション」に取り組んできました。このシェラトン ホテルとの活動を通して、修学旅行生に地球環境や食の未来についての楽しい学びを提供し、思い出に残る時間を共創していきます。
本プログラムには、カルビーのほか、イオン株式会社、株式会社モスフードサービス、株式会社ロッテ(50音順)が参画します。カルビーは、シェラトン ホテルとの取り組みを皮切りに、今後は全国の小学校でも「SDGs学習プログラム」の出張授業を展開する予定です。
【カルビーグループについて】
1949年の創立以来、私たちは、自然の恵みを大切に活かし、おいしさと楽しさを創造して、人々の健やかなくらしへの貢献を実践してきました。カルビーグループは、ライフラインをつなぐ食品企業として、サステナビリティを経営の根幹に据え、食を通じて社会課題を解決することで、新たな食の未来を創造します。(https://www.calbee.co.jp/)
【シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルについて】
マリオット・インターナショナルでは、2025年末までの具体的目標を定めた方針「サーブ360 : あらゆる角度からの慈善活動」を制定し、環境負荷削減目標、廃棄物削減の取り組み、事業を展開する地域社会の持続可能な発展と事業の回復・持続を推進しています。マリオット・グループの一員であるシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルは、長期滞在の際のベッドリネンやタオルをはじめとしたアメニティの交換頻度の変更、より環境負荷の低い容器を利用したバスアメニティの採用、食品ロスの削減など、SDGs推進に向けた様々な取り組みを実施しています。(https://www.marriott.co.jp/TYOSI)