食品ロス問題に小売業はどう取り組むべきなのか?

0
499
食品ロス問題に小売業はどう取り組むべきなのか?のメイン画像

【SCOPE GROUP SDGs未来塾】 第2回 店舗SXセミナーを開催!

株式会社スコープは、来る10月5日に、オンラインにて、食品ロス問題ジャーナリストの井出留美様をお招きし、小売店舗における食品ロス問題に対する考え方、および先進的な世界の実践事例を紹介していただきます。今回の参加方法は録画配信にて期間中お好きな時間にご視聴いただけます。

株式会社スコープ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:横山 繁)は、SDGsの達成に向けた社会貢献活動の一環として「SCOPE GROUP SDGs未来塾」と題し、未来を変えるヒントやアイデアを探求する場として、定期的に無料セミナーを開催いたしております。

来る10月5日に開催する「第2回 店舗SXセミナー」では、食品ロス問題ジャーナリストの井出留美様をお招きし、小売店舗における食品ロス問題に対する考え方、および先進的な世界の実践事例を紹介していただきます。

食品ロス問題に小売業はどう取り組むべきなのか?のサブ画像1

【第2回 店舗SXセミナーの概要】
日時: 2022年10月5日(水)~10月11日(火) ※お好きな時間にご視聴いただけます。
場所: オンライン<録画配信>
参加料: 無料
参加申し込み: Peatixから、無料チケット(セミナー受講券)をお申し込みください。
              https://sdgs-miraijyuku-sx2.peatix.com
※申込後、Peatixイベントの視聴ページまたはPeatixチケットからアクセスできるようになります。

【セミナー内容】

サステナビリティーの実践は、もはや企業にとっての制限や負担ではなく、企業価値を高め、事業機会を広げるための重要なテーマとなっています。本セミナーでは、世界的な社会問題とされ、SDGsで具体的な目標が掲げられている「食品ロス問題」にスポットを当て、それらがどうして社会にとって深刻な問題なのか? という基礎的な整理から、小売業で食品ロスが発生する原因や対策の事例を学びます。
<一例>
● 食ロス問題と、小売業との関係
● 世界と日本の意識と対応のちがい
● 日本での対応はどう変わっていくか?
● 小売業としての責任と取り組むべきこととは?
● 参考にしたい、世界の先進的な取り組み事例

食品ロス問題に小売業はどう取り組むべきなのか?のサブ画像2

 

 

【講師profile】

井出留美

食品ロス問題に小売業はどう取り組むべきなのか?のサブ画像3

株式会社office 3.11 代表取締役
食品ロス問題ジャーナリスト
博士(栄養学/女子栄養大学大学院)、修士(農学/東京大学大学院農学生命科学研究科)。ライオン、青年海外協力隊、日本ケロッグを経て3.11食料支援で廃棄に衝撃を受け誕生日を冠した株式会社office 3.11設立。食品ロス削減推進法成立に協力。政府・企業・国際機関・研究機関などのリーダーによる世界的連合Champions 12.3メンバー。著書に『食べものが足りない!』『SDGs時代の食べ方』『捨てないパン屋の挑戦』(第68回青少年読書感想文全国コンクール課題図書)『食料危機』『あるものでまかなう生活』『捨てられる食べものたち』『「食品ロス」をなくしたら1か月5,000円の得!』『賞味期限のウソ』ほか、監修書に『食品ロスの大研究』ほか。食品ロスを全国的に注目されるレベルまで引き上げたとして第2回食生活ジャーナリスト大賞食文化部門/Yahoo!ニュース個人オーサーアワード2018/食品ロス削減推進大賞消費者庁長官賞受賞。
https://iderumi.theletter.jp/about

■SDGs未来塾とは

スコープグループは、「企画で未来を変える!」をスローガンに、SDGsの達成に向けて様々な発想の種を発信し続けています。その一環として無料セミナー事業を立ち上げました。多くの方々とともに、社会課題の解決に向けたアイデアを創造する機会を共有し、そこで生まれた種子で SDGsの達成という大きな花を咲かせれば、と願っています。ぜひ、奮ってご参加ください。

■店舗SXとは

スコープは、小売業における成長戦略の方向性として、店舗SX(Sustainability Transformation)を提言しております。簡潔に申せば、「SDGsの達成に向けた取り組みを店舗経営に実装させ、ビジネスのスタイルを変革し、企業としての持続性を強化しましょう。」という提言となります。DX(デジタル・トランスフォーメーション)はよく耳にするようになりましたが、それはあくまでも手段であり、実は目指すべき方向付けが重要とされています。その方向付けとして「SX」に注目が集まっています。経営戦略として語らえる概念ですが、これからの店舗運営にも適応するものと考えております。
スコープが考える店舗SX(Sustainability Transformation)は下記の領域です。

食品ロス問題に小売業はどう取り組むべきなのか?のサブ画像4

 

【株式会社スコープ】

代表取締役社長: 横山 繁
設立: 1989年4月1日
所在地: 東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム 28階
事業内容: 総合企画業務、総合広告・販売促進業務
https://www.scope-inc.co.jp/

【本件に関するお問合せ先】

株式会社スコープ 広報センター メールアドレス:[email protected]

【スコープグループ】

株式会社スコープ:https://www.scope-inc.co.jp/
株式会社スコープ ジェイ・ピー:https://scope-jp.co.jp
C2S CREATIVE株式会社:https://c2s.co.jp
株式会社賑わい創研:https://www.nigiwai.co.jp

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください