コロナ禍・核家族化によって孤独や生きづらさを感じている子育て世帯へ、親子カフェが西新にオープン。

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SDGsの担い手としての次世代・女性のエンパワーメントにも取り組みます。

2021年7月、西新駅からベビーカーで4分の場所に、現役子育て中ママが親子カフェをオープン。無添加の手作りスープとおばんざいは”親子で一緒に”召し上がれます。

2021年7月、子育て世帯に向けた憩いの場を提供する「親子カフェbao·bab(オヤコカフェ バオバブ)」を開店いたしました。(代表者:松田ゆき 所在地:福岡市早良区城西3−21−27)

昨年より続いているコロナ禍の中、様々なイベントや施設の利用ができなくなり、孤独や不自由さを抱えている子育て世帯が増えています。

そのような方々に安心して利用できる食事·空間を提供するため、広いキッズスペースとおむつ交換台·ベビーベッドを備え、靴を脱いで親子で過ごせる店内全体に除菌コートを施しています。

コロナ禍・核家族化によって孤独や生きづらさを感じている子育て世帯へ、親子カフェが西新にオープン。のサブ画像1_キッズスペースは飲食エリアからもよく見えますキッズスペースは飲食エリアからもよく見えます

 

オーナー自身も2020年に出産をし、子育て情報を交換できるコミュニティや子どもを連れて行ける飲食店が無いために困った経験と、ママたちのSNS上の発言で頻発する「生き辛さ」を解消できる場になればと、賛同して集まったメンバーのサポートの中、育児中ながらもオープンに踏み切りました。

働くメンバーにも一般的に社会復帰が難しいとされる子育て中のママを採用し、急に子どもの体調が悪くなった場合や学校の長期休み中にも無理をせず、休むことに申し訳なさを感じないで済むようシステムを整えて、SDGsの5(ジェンダー平等を実現しよう)·8(働きがいも経済成長も)·10(人や国の不平等をなくそう)を目指しています。

 

コロナ禍・核家族化によって孤独や生きづらさを感じている子育て世帯へ、親子カフェが西新にオープン。のサブ画像2_大きなバオバブの木が描かれた壁面ではマグネット遊びもできます。大きなバオバブの木が描かれた壁面ではマグネット遊びもできます。

8月には夏休みの親子向けに、バイオリンと気軽に親しめる0〜3歳リトミック、子どもと楽しめるお着物講座、パパママへのミニコンサート等の少人数イベントを開催します。

また今後は、コロナにより出荷先が減少している地域の農家とも連携し、フードロスの削減·食材の地産地消を図るとともに、子どもたちが採れたてのお野菜に触れられる食育活動や子ども食堂も展開していきたいと考えています。

大変お忙しい中と存じますが、報道のお力でより多くの方にお知らせいただけますと幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。

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〒814-0003 福岡県福岡市早良区城西3−21−27
親子カフェbao・bab  092-600-9460
https://www.instagram.com/oyakocafe.baobab/
LUNCH 10:00〜16:00 – DINNER 17:00〜22:00
※自治体の要請により営業時間変更の可能性があります。

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