～過去最多23,090通の応募。寄付総額は1,385,400円～
認定NPO法人 国連WFP協会（横浜市）は10月14日(金)に「WFPチャリティーエッセイコンテスト2022」の表彰式を開催します。来る10月16日は世界食料デー。支援につながるエッセイを審査した竹下景子さん、ふなっしーさん、おいでやすこがさん、湯川れい子さんが出席します。
◎報道関係の皆様に、是非ご取材いただけますよう宜しくお願い申し上げます。
＊同時にライブ配信もいたします。
取材お申し込みフォーム：https://tayori.com/f/wfp-essay/ （締切：10/7まで）
本コンテストでは「わけあおう！わたしの幸せごはん」をテーマに7月1日～9月2日の間、小学4年生から大人まで幅広い世代を対象に作品を募集、応募総数は過去最多の23,090作品となりました。
応募1作品につき、給食2日分にあたる60円が、寄付協力企業より国連WFPに寄付され、寄付金総額は1,385,400円（1社あたり約69万円）約46,180人の子どもたちに栄養価の高い給食を届けられることになりました。
表彰式は世界の食料問題を考える日である「世界食料デー」が間近に迫った10月14日に行われ、入賞者8人(予定)を表彰します。竹下景子さんが最優秀賞であるWFP賞の作品を朗読します。
また、審査結果は同日10月14日に専用ウェブサイト（https://www.wfpessay.jp/2022/）で公表します。
なお、表彰式は、インターネットでのライブ配信も実施します。もし、会場へのお越しが難しい場合は、オンラインにてご参加ください。
■WFPチャリティーエッセイコンテスト2022 表彰式 概要
＜日時＞ 2022年10月14日（金）14時00分開始
＜ライブ配信サイト＞※パソコン、スマートフォン共通
＜URL＞https://www.youtube.com/user/WFPJapanOffice/live
＊取材にお越し頂けます際は、10月7日(金)までお申し込みフォームにてご登録いただけますようお願いいたします。
取材お申し込みフォーム：https://tayori.com/f/wfp-essay/
＊新型コロナウイルス感染防止のためのお願い
①マスク着用、入口でのアルコール消毒液による手指の消毒並びに非接触型体温計による検温
②感染が少しでも疑われる場合、または体調が悪い場合のご出席見合わせ
③新型コロナウイルス感染防止のため、審査員へのご質問は先に受け付けさせていただき、当日会場で回答する形をとらせていただきますのでご了承下さい。
<国連WFPとは>
WFP国連世界食糧計画は、飢餓をなくすことを使命に活動する、国連唯一の食料支援機関です。災害や紛争時の緊急支援、栄養状態の改善、学校給食の提供などを活動の柱に、123の国と地域で食料支援を行っています。2020年にはノーベル平和賞を受賞しました。
国連WFP協会は、募金活動や企業・団体との協力関係の推進、広報活動を通して国連WFPの 活動を支えています。https://ja.wfp.org/