ワタミと土浦市がエコパートナー事業協定を締結

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-SDGs目標「3すべての人に健康と福祉を」、-SDGs目標「11住み続けられるまちづくりを」への取り組み-

 ワタミ株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社:渡邉 美樹、以下「ワタミ」)は、本日9月28日、「市域における温室効果ガス排出量の削減及びごみの減量等に率先して取り組む事業者として、土浦エコパートナー協定を締結し、土浦市役所にて締結式を行いましたので、お知らせいたします。

 土浦市では地球温暖化やエネルギー問題及びごみ問題を改善することにより、次世代の子どもたちによりよい環境を引き継ぐことを目的に、脱炭素社会づくり及び循環型社会づくりを積極的に行っています。ワタミは、この取り組みに深く共感し、今回エコパートナー事業協定を締結することとなりました。ワタミは全国300(2022年9月現在)の自治体などと見守り協定を締結していますが、今回のエコパートナー事業としての締結は初めての取り組みとなります。尚、来月10月15日には「第17回土浦市環境展・土浦市消費生活展2022」が開催され、「ワタミの循環型社会の構築~容器回収リサイクル~」をテーマにブースを出展し、宅食事業やSDGsの活動をご紹介させていただきます。

ワタミと土浦市がエコパートナー事業協定を締結のサブ画像1

           (写真左:ワタミ 百瀬 執行役員   右:土浦市 安藤 市長)
 
ワタミの宅食事業では2020年3月に、高齢者食宅配を手掛ける業界として初めて自社のお弁当容器を回収し、新たな容器としてリサイクルする取り組みを全国に展開することで、SDGsの目標達成にも貢献しています。今後も行政機関との連携を深めることで、SDGs17の目標のうち「3.すべての人に健康と福祉を」、「11.住み続けられるまちづくりを」に取り組んでまいります。

■「ワタミの宅食」について

ワタミと土浦市がエコパートナー事業協定を締結のサブ画像2

 「ワタミの宅食」は、日替わりのお食事と“まごころ”をお届けすることで“社会を支えるインフラ”となることを目指し、事業を展開しています。お弁当・お惣菜は、お客さまと同じ地域に住む“まごころスタッフ”がお届けしています。毎日約24万食のお弁当・お惣菜をお届けしており、病者・高齢者食宅配市場「売上シェア12年連続 No.1」※(2010年~2021年)を達成しています。2020年3月には、業界として初めて、自社弁当容器を回収し、新たな容器としてリサイクルする取り組みを全国に展開するなど、SDGsの目標達成にも貢献しています。
※出典 「外食産業マーケティング便覧2011~2022」(株式会社富士経済調べ)

◆ワタミ株式会社
【所 在 地】 東京都大田区羽田1-1-3
【代表者名】 代表取締役会長 兼 社長 渡邉 美樹
【設立】 1986年5月
【事業内容】 国内外食事業、海外外食事業、宅食事業、農業、環境事業
【ホームページURL】 https://www.watami.co.jp

《報道関係のお問合わせ先》
ワタミ株式会社広報室/TEL:03-5737-2784/E-mail:[email protected]

  

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