ジョージ ジェンセン、サステナビリティへの取り組みを強化

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1904年、デンマーク・コペンハーゲンで創業したジョージ ジェンセンからジュエリー製品へのリサイクルゴールドの導入、RJC認定(Responsible Jewellery Council:責任あるジュエリー協議会)の取得、そして、持続可能パッケージ転換を明記したサステナビリティレポートに関するプレスリリースを発表致しました。

ジョージ ジェンセンは、ジュエリー、ホーム製品、シルバー製品における世界的なブランドとして、環境に与える影響に配慮し、地球の未来を守るための革新的で持続可能な推進社として、これまで以上にその重要な課題に取り組んで参ります。

ジョージ ジェンセンA/SのCEO、メフル タンク(Mehul Tank)は、「私たちは、これまでCSR戦略一貫として、サステナビリティにおける様々な取り組みを推進して参りました。継続して、2022年も、社内各部門の協働により、2021年の成果が示すように、持続可能性と収益性の両面で、より良い結果を生み出せると確信し、更に高い目標を掲げる自信となりました。」と語っています。ジョージ ジェンセンA/SのCEO、メフル タンク(Mehul Tank)は、「私たちは、これまでCSR戦略一貫として、サステナビリティにおける様々な取り組みを推進して参りました。継続して、2022年も、社内各部門の協働により、2021年の成果が示すように、持続可能性と収益性の両面で、より良い結果を生み出せると確信し、更に高い目標を掲げる自信となりました。」と語っています。

近年の新型コロナウイルスに伴う市場混乱においても、ジョージ ジェンセンは、幾つかのCSRプロジェクトを遂行して参りました。ジュエリー製造におけるリサイクルゴールドの採用、RJCのメンバー企業(Responsible Jewelry Council:責任あるジュエリー協議会)としての認定、そして、持続可能な新しいパッケージプログラムを始動いたしました。
 

  • リサイクルゴールドの使用比率をゴールド全体の75%に

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2021年、ジョージ ジェンセンは、ジュエリー製造におけるリサイクルゴールドおよびシルバーの採用を開始し、現在、ジョージ ジェンセンで新しく生産されるゴールドジュエリーの95%は、過去に採掘された金(ゴールド)を再利用・再精製した18Kリサイクルゴールドで作られています。そして、2022年末までに100%の達成を目標にして参ります。今後数年においては、リサイクルシルバーの採用比率も上げ、両リサイクル素材採用の取り組みを推進。2025年末までに、ジュエリー部門における、リサイクル素材の移行を完全に完了する目標を掲げています。

  • RJCメンバーとしての認定を取得

2021年12月、ジョージ ジェンセンは、素材調達から、タイ自社工の製造、そして小売業に至るまでのジュエリービジネスの全工程における、包括的な監査をクリアし、RJCのメンバーとして認定されました。ジュエリービジネスにおいて、権威あるRJC認定を取得したことは、環境や従業員、そして事業を展開をする地域への配慮という観点で、これまでの取り組みが認められた証となります。

  • 持続可能なパッケージプログラムの開始

持続可能なパッケージへの移管も、不可欠な課題です。新たに開始したプログラムは、ジョージ ジェンセンの製品パッケージの100%に、完全にリサイクル可能な素材、もしくはFSC(Forest Stewardship Council:森林管理協議会)認証の素材を使用するというものです。この取り組みは、2022年のクリスマスオーナメントコレクションのすべてのパッケージをFSC認証の素材に移行することから開始し、以降、他の製品も対象に実施していく予定です。

  • 「A Day to Give」社会貢献活動の実施

 

ジョージ ジェンセン、サステナビリティへの取り組みを強化のサブ画像2_ジョージ ジェンセン氏ジョージ ジェンセン氏

ジョージ ジェンセンは、先夏8月31日(水)ジョージ ジェンセン自身の誕生日を祝し、「A Day to Give」イニシアチブと称した、社会貢献活動を実施いたしました。

世界的に実施されたこの活動は、社会に於ける企業責任を果たすという意味で、非常に大きな前進となりました。私たちは、自治体や慈善団体と協働し、道路や川、海岸の清掃、ガーデニングやメンテナンス作業、地元の学校でワークショップ、社会的弱者の為のソーシャルイベントなどを開催いたしました。ジョージ ジェンセンは、持続可能な社会の実現にむけて、「A Day to Give」を通じて、 夫々の国で社員一丸となって、善意活動に取り組むと同時に、2021年より私たちが掲げる重点課題の1つ、国連の持続可能な開発目標No.12「責任ある消費と生産」を積極的に推進して参ります。

ジョージ ジェンセン サスティナビリティレポート2021は、13年目となります。これは、ジョージ ジェンセンが2009年より加盟する、国連グローバルコンパクト(UN Global Compact)が求めるCOP(Communication on Progress)に値し、ローカルおよびグローバルな法的報告要件を満たしています。

ジョージ ジェンセン ジャパン
03-6743-7006

http://grgjnsn.com/1ET

 

 

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