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2022年9月17日(土)10:00~/久屋大通公園 会場内
海と日本プロジェクトin愛知県実行委員会は、9月17日に「環境デーなごや2022」へ「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」ブースを出展しました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
- イベント概要
・開催概要
「環境デーなごや」は、市民・事業者・行政の協働のもと、よりよい環境づくりに向けて具体的な行動を実践する契機となる行事として2000年からはじまりました。生き物との共生・低炭素社会の実現・循環型社会の構築などをテーマに、それぞれの地域で清掃活動や環境学習、講演会などを実施する「地域行事」や、 成果を持ち寄り発表、交流、学びあう「中央行事」を開催。楽しみながら環境について考える場となっています。
「環境デーなごや2022」では、「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」ブースを出展。来場された方に海と日本プロジェクトごみ袋をお渡し、ごみを拾ってきた方にはユニクロ×海と日本プロジェクトオリジナルウェアをプレゼントしました。
・日程 2022年9月17日(土) 10:00~16:00
・場所 久屋大通公園 環境デーなごや会場内
・参加人数 63人
- 「環境デーなごや」今年のテーマは ~つなげよう! 命の輝き いきもののつながり~
「環境デーなごや」は、市民・事業者・行政の協働のもと、よりよい環境づくりに向けて具体的な行動を実践する契機となる行事として2000年からはじまりました。生き物との共生・低炭素社会の実現・循環型社会の構築などをテーマに、それぞれの地域で清掃活動や環境学習、講演会などを実施する「地域行事」や、成果を持ち寄り発表、交流、学びあう「中央行事」を開催。楽しみながら環境について考える場となっています。
これまで「環境デーなごや」は参加者のみなさんとともに学び、ともに行動することで、エコアクションの輪を少しずつ大きくしてきました。多くの人が活動の輪の中に加わり、自分にできることを、自分の暮らす街ではじめていただき、一人ひとりの行動が、名古屋を変え、そして世界を変えるチカラとなることを信じています。
今年のテーマは「藤前干潟ラムサール条約登録20周年~つなげよう! 命の輝き いきもののつながり~」です。埋立処分場計画を断念し守られた藤前干潟は、重要な渡り鳥の飛来地として、2002年にラムサール条約の登録湿地になりました。登録20周年を契機に生物多様性について改めて考え、持続可能な未来に向けて一人ひとりが取り組むきっかけとします。
- 「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」ブースを出展!
「環境デーなごや2022」に「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」ブースを出展しました。
来場された方に海と日本プロジェクトのごみ袋をお渡し、ごみを拾ってきた方にはユニクロ×海と日本プロジェクトオリジナルウェアをプレゼントしました。
ESD教材資料も配布し、海洋ごみについての理解も深めました!
63名の方にご参加いただき、多くのごみを拾うことができました!
街のごみをキレイにすることが海洋ごみを減らすことに繋がることを説明し、ごみ拾いをすることの意味を深く理解する姿を見ることができました。
ユニクロ×海と日本プロジェクトオリジナルウェアをゲットした参加者からは笑顔がこぼれ、これからも海をきれいする活動に参加していきたいという声を聞くことができました!
<団体概要>
団体名称 ︓海と日本プロジェクトin愛知県実行委員会
URL ︓https://tv-aichi.co.jp/aichi_uminohi/
活動内容 ︓愛知県を放送対象地域としたテレビ放送を行う。
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/