【10月1日(土)リリース】フリーマガジン馬旅 2022秋号(学生馬術特別号)皆さまの母校や地域の大学に馬術部はありますか?

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この度、日本乗馬普及協会は乗馬と旅をテーマにしたフリーマガジン馬旅 2022秋号(学生馬術特別号)をリリース致しました。今号は、全日本学生馬術大会前ということもあり、「学生馬術特別号」となっています。

2022年10月1日、日本乗馬普及協会はフリーマガジン馬旅 2022秋号(学生馬術特別号)をリリース致しました。「馬旅」は日本における乗馬の普及を目的に全国の乗馬クラブや観光施設、公共施設、教育機関等で配布いたします。

日本乗馬普及協会では乗馬の普及を目的にフリーマガジン馬旅を製作しています。この度、全日本学生馬術連盟による全面的な協力のもと学生馬術特別号をリリース致しましたのでお知らせします。全国各地でトレーニングや馬術競技に励む大学生と馬たちも掲載しています。多くの方に手に取っていただければ幸いです。
 

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なお、本年の全日本学生馬術大会は11月1日(火)〜6日(日)にかけて三木ホースランドパーク(兵庫県三木市)にて開催されます。皆さまの母校の馬術部や地域の大学の馬術部など、日々のトレーニングの成果を出すために頑張る"人馬"の応援をお願いいたします。全日本学生馬術大会については下記のURLをご参照ください。
https://www.juef.jp

 

  • 主な記事

全日本学生馬術連盟(各地区)、AIGLE LIFE、牝馬限定GⅠをドレス姿で彩る"馬の専門職"とは、「馬」を介在したノーマライゼーションの実現 など

 

  • 主な配布場所(敬称略・五十音順)

大宅壮一文庫、乗馬倶楽部銀座、乗馬クラブクレイン、中江物産、ノーザンホースパーク、日高町立門別図書館郷土資料館、ホースファームエルミオーレ など全国多数施設
※各施設にて部数在庫がなくなり次第配布を終了します。

  • 乗馬普及活動と引退馬支援活動

日本乗馬普及協会では乗馬の普及活動のほか、引退競走馬のセカンドキャリア支援も行っています。現在、日本乗馬普及協会では競走能力がないと判断され競走馬になれなかったサラブレッドのゲヴュルツ(未出走競馬引退・6歳・岡山県在厩)とアイルランドで生まれ日本で競走馬になった引退競走馬のサトノグリアン(5戦0勝競馬引退・5歳・愛知県在厩)の2頭がセカンドキャリアとして"乗用馬"として活躍できるようにリトレーニングの継続支援を行っています。
※サラブレッドの寿命は一般的に25歳から30歳と言われていますが、多くのサラブレッドが5歳前後で競走馬としてのキャリアを終えて引退します。そのためサラブレッドのセカンドキャリアは社会的な課題になっています。

ゲヴュルツ及びサトノグリアンの活動についての取材等は下記よりお気軽にお問い合わせください。また、メディア関係の皆さまには"馬旅"の郵送も可能ですのでお気軽にご連絡ください。
https://nihonjoba.org/contact

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※日本乗馬普及協会は豊橋市SDGs推進パートナーに認定されています。
 

  • 日本乗馬普及協会の活動目的

日本乗馬普及協会は乗馬の更なる普及こそが競走馬として活躍できなかった名もなき引退競走馬たちの需要と活躍の場になると考え、馬と人が共に豊かに暮らせる持続可能な社会を目指しています。更には乗馬普及により乗馬・牧場・競馬業界の深刻な担い手不足という社会課題の解決を目指しています。

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