【ロスゼロ × 埼玉県】 食品ロス削減トリプルキャンペーンに参画

0
368
【ロスゼロ × 埼玉県】 食品ロス削減トリプルキャンペーンに参画のメイン画像

10月は食品ロス削減月間!ロスゼロが埼玉県のフードシェアリングを促進

食品ロス削減を目指す株式会社ロスゼロ(大阪市)は、埼玉県が主催する、『食品ロス削減トリプルキャンペーン』に連携事業者として参画し、県民に食品ロス削減を呼びかけます。

【ロスゼロ × 埼玉県】 食品ロス削減トリプルキャンペーンに参画のサブ画像1

 

■埼玉県食品ロス削減トリプルキャンペーン


埼玉県は『食品ロス削減月間』である10月1日から2ヶ月にわたり、食品ロスの削減を目指して『埼玉県食品ロス削減トリプルキャンペーン』を初開催します。事業者や団体と連携し、県民の食品ロス削減につながる行動を促します。

■ロスゼロ×埼玉県 フードシェアリング活用促進キャンペーン


ロスゼロは3つのキャンペーンのうち、フードシェアリング活用促進に参画します。
期間中、埼玉県ホームページに掲載のクーポンコード、もしくは埼玉県在住のロスゼロ会員へ向けた限定メールマガジンに記載したクーポンコードを利用することにより、ロスゼロECサイトでの購入代金の割引を行います。
弊社サイトを利用することで、一般消費者が食品ロス削減に向けて、楽しく参加できるポジティブな機会創出を図ります。

https://www.pref.saitama.lg.jp/a0507/triple-cam-r4.html

 

【ロスゼロ × 埼玉県】 食品ロス削減トリプルキャンペーンに参画のサブ画像2

■埼玉県『食品ロス削減トリプルキャンペーン』開催背景


県内の食品ロス量は年間およそ25.5万トン発生しており、県民一人一日
当たりおにぎり約1個分(90グラム)を捨てている計算になります。

 

同県では、2021年4月に「第9次埼玉県廃棄物処理基本計画」を策定し、食品ロスに対して先進的に取り組んでいます。

https://www.pref.saitama.lg.jp/a0507/foodloss-sakugen-jirei.html

■10月は食品ロス削減推進月間。この

1

年の変化


不安定な社会情勢、急激な円安を受け、食料品の高騰が続いています。カロリーベースで62%もの食料を海外に依存している日本にとっては、食料調達コストの上昇は大打撃で、国内の食品ロスを見直し、効率的に食料分配をすることが重要視されています。

 

2020年に日本で発生した食品ロスの総重量は522万トンと言われており、その53%を事業系食品ロスが占めます。(※1)農林水産省は、食品流通過程で発生する3分の1ルール(※2)と呼ばれる商習慣の見直しを進めています。

※1 参考:総務省令和元年度食糧需給表
※2 食品の納入期限を賞味期限の3分の1以内とする流通・小売り業界特有の商習慣

【ロスゼロ × 埼玉県】 食品ロス削減トリプルキャンペーンに参画のサブ画像3

■埼玉県食品ロス削減トリプルキャンペーン

詳細


期間:令和4年10月1日(土) ~ 11月30日(水)
内容:・県下一斉フードドライブキャンペーン
   ・フードシェアリング活用促進キャンペーン
   ・てまえどりキャンペーン

https://www.pref.saitama.lg.jp/a0507/news/page/news2022092902.html

ロスゼロ概要


ロスゼロは、2018年4月より食品ロス削減に取り組み、サステナブルな社会の実現を目指すスタートアップです。食品製造や流通段階で行き場を失った余剰・規格外品食品を消費者に直接つなぐEC(BtoC)事業、サブスクリプション「ロスゼロ不定期便」のほか、未利用の原材料を使ったアップサイクル食品DtoC事業を運営しています。「気仙沼みなといちご」はアップサイクルコンテストで「JR東日本」賞を受賞。
2020年「食品産業もったいない大賞」特別賞を受賞。
2021年 東大阪市・川西市と包括連携協定を締結。
2022年 大阪府と事業連携協定を締結。
 

【ロスゼロ × 埼玉県】 食品ロス削減トリプルキャンペーンに参画のサブ画像4

・代表取締役 文美月
・設立 2015年1月(ロスゼロ事業開始2018年4月)
・〒550-0014 大阪市西区北堀江1-1-21 四ツ橋センタービル9F
・資本金 (資本準備金含む) 6,000万円
・URL: https://www.losszero.jp/

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください