~あなたの不用品が世界の子どもたちを救う~これまで寄付を通じて子どもたちを救ってきたいいことファームが次に目指すのは
「いいことシップ(https://eco-to-ship.jp/)」では、フリマアプリの台頭や昨今新しい生活様式が求められる中で身の回りのものを整理する文化が根付く中で生まれる「不用品」に着目し、法人・個人のサポーター様から不要になったぬいぐるみやおもちゃ、衣類、食器などの物品を寄付いただき、それらを販売することで寄付金を捻出する仕組みを採用しています。そして今回、この累計寄付金額が1,000万円に到達いたしました。
- 世界の困窮する子どもたちを支援するべく、2018年3月に設立。
いいことファームは2018年3月、国内外で経済的に困窮する子どもたちを、独立性と透明性を維持した運営体制のもとサポートすることを目的として設立いたしました。主な取り組みは、自社運営するWebサービス「いいことシップ」を通じた、日本赤十字社、公益財団法人 日本ユニセフ協会、特定非営利活動法人 国境なき医師団日本、ハタチ基金など、各支援団体様への寄付活動です。
「いいことシップ」では、フリマアプリの台頭や昨今新しい生活様式が求められる中で身の回りのものを整理する文化が根付く中で生まれる「不用品」に着目し、法人・個人のサポーター様から不要になったぬいぐるみやおもちゃ、衣類、食器などの物品を寄付いただき、それらを販売することで寄付金を捻出する仕組みを採用しています。そして今回、この累計寄付金額が1,000万円に到達いたしました。
- あなたの不用品が、世界の貧しい子どもたちのために役立てられる
集まった物品は世界各地で暮らす人々のもとへ届けられるほか、現金に換えて団体様へお支払いしております。団体様へ託された現金は、貧困地域において子どもたちへのワクチン接種にあたるユニセフや、移動診療先で子どもたちを診る国境なき医師団の活動費などに役立てられます。
- 透明性のある運営を継続し、今後10年で累計寄付金額1億円を目指す
寄付を行った振込明細書の掲載及び決算書を公開するなど、設立以来一貫して、独立性と透明性のある運営体制を維持しております。今後もこの体制を維持しつつ、まずは月1万箱の寄付を目標とし、10年後の2031年には累計寄付金額1億円を目指してまいります。
- 一般社団法人いいことファームについて
いいことファームは、「いいことシップ」の活動が広がることで、経済的貧困と向き合う子どもたちが少しでも減り、教育を受ける時間と期間が増え、将来自立した時に、かつての自分と同じように困っている子どもたちをサポートしたいと考える大人が増えるという、好循環が生まれることを切に願っております。累計寄付金額1,000万円に到達しましたが、今後も、支援の輪を広げていくために、精力的に活動を続けていきます。
私たちのミッションに共感いただき、そのうえで、不要品の有効活用をお考えの方や、不要在庫処分にお困りの法人担当者様はぜひ一度、ご相談いただければ幸いです。