社会貢献を可視化できる企業ノベルティ『4C』の受付を開始 〜社会とカラダに良い野菜加工品を作るhakkenの年末企画〜

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「企業ロゴの入ったカレンダーや手帳って、本当に使ってる?」

株式会社hakken(本社:京都市、代表取締役:竹井淳平)は、規格外や生産調整で発生するロス野菜を乾燥加工するプロジェクト「UNDR12(アンダートゥエルブ)」で作った旨辛ふりかけ『四川坦々やさい』を、企業の社会貢献性を体現できるノベルティとして提供するプロジェクト『4C』を発表しました。商品パッケージに企業ロゴを用いたデザインを無料作成し、サイズやオプションの選択が可能です。従来のカレンダーや手帳の代わりに取引先やお世話になっている方々に渡すだけで、一緒に未来を考えるきっかけになるコミュニケーションを生むノベルティです。年末年始の挨拶に、愛とユーモアを。

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伝わる企業ノベルティ制作サービス『4C』概要

  • 旨辛野菜ふりかけ『四川坦々やさい』を使った企業ノベルティの制作
  • サイズ:10g / 100g
  • 価格:¥350(200個から制作)/ ¥1000(100個から制作)
  • デザインカスタム:各社指定のロゴ/コピー/挨拶文を無料提案
  • オプション:追加¥100/個で、子ども食堂へ乾燥野菜をプレゼント

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四川坦々やさい


『事業開始時すぐに売り切れた、リピート率8割越えの激うま高級ふりかけ』

  • 商品概要:無添加ドライ野菜に旨味とコク、やみつきになる辛さをプラスした、カラダにも社会にも良い旨辛ふりかけ。熱々ご飯のお供や、ピリ辛調味料としてお使いください。
  • 原材料: 乾燥野菜(青ネギ、ほうれん草、ちんげん菜)、菜種油、ごま油、唐辛子、砂糖、粉末味噌、食塩、ごま / 調味料 (アミノ酸)

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ノベルティ制作サービス『4C』の特徴

1.  ”応援消費”時代のノベルティ

四川坦々やさいに使用する野菜は、全てhakkenの地方拠点で回収したロス野菜でできています。規格外や生産調整で廃棄を余儀なくされた野菜たちは、作り手の想いが込められているだけでなく、その処理のために大量のCO2排出( 食品ロスの処理に必要なCO2排出量は飛行機産業の約6倍 )を伴い、一方では野菜の栄養を必要としている大勢の人がいます。
モノや食が満ち足りた時代、消費は”お得”や”新規性”だけでなく、”アクションに繋がる消費”が求められていきます。買うことで、渡すことで、食べることで世の中のフードロスや貧困解決に気軽に貢献できる商品です。

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2.  愛とユーモアのあるノベルティ

パッケージのロゴ/コピー/挨拶文のカスタマイズを無料で提供します。お取引先に、いつものような粗品をお渡しするよりも持ち帰ってもらった後の美味しさと気持ちも伝わり、またノベルティをきっかけにして、その場で社会課題やSDGsに関連したいつもとちょっと違った会話を演出します。

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3.  子どもたちの“おいしい”を提供できる

オプションで、子ども食堂への乾燥野菜プレゼントを選択できます。日本だけでなく世界でフードロスが加速する傾向の中で、一方、無添加で香りが強い野菜の美味しさと栄養を必要としている未来の主人公たちを、気軽に応援できるプログラムです。オプションを選択して下さった場合は、パッケージに4Cロゴを記載致します。
本オプションを選択頂きますと、10個につき1袋100gの乾燥野菜(生野菜およそ1.5kg分)が子ども食堂へ寄付されます(最小ロット200個の発注の場合、生野菜およそ30kg分)。生野菜をエアドライで乾燥すると、一部の水溶性栄養分が減少する以外ほとんどの栄養素は残り、生野菜に比べると量も多く摂取できるため野菜の栄養摂取手段としては有効です。hakkenのノウハウにより生野菜の苦味も軽減されるため、野菜嫌いの子供にも食べやすくなるのも特徴です。

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株式会社hakkenのロス野菜プロジェクトとは?


フードロス削減と地域課題解決を理念に、全国6拠点(稼働2ヶ所、新規4ヶ所)で、地元のロス野菜を回収して乾燥加工する地域密着の社会事業。自由水分量を12%以下に抑えることで微生物の繁殖を止めるエアドライにより、無添加で香りが強く、保存期間の長い乾燥野菜を生産しています。また、拠点エリア内で地域の農家と連携して回収加工する“小規模分散生産方式(複数拠点のクラウド在庫管理により輸送時のCO2排出を低減する最適な配送ルートを提供)”を採用し、従来の大量生産大量消費による余剰生産を抑制し、地域の経済活性化にも寄与します。

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社会貢献を可視化できる企業ノベルティ『4C』の受付を開始 〜社会とカラダに良い野菜加工品を作るhakkenの年末企画〜 のサブ画像8_事業理念事業理念

『4C』の由来


乾燥ロス野菜プロジェクトは「飢餓が存在する一方で、なぜこんなに捨てているの?」という疑問から始まっています。アフリカやアジアの貧困国だけの話ではなく、日本でも1/6世帯は相対的貧困といわれ、給食が無い期間に痩せてしまう子供も居ます。サービス名の『4C』は“for Children”の略称で、プロジェクトの根幹を成す「余る食糧とそれが足りない人の最適な組み合わせ」を実現するための重要な施策です。
同時に、「いつまでカレンダーと手帳を配り続けるのだろう?」という個人的な長年の疑問から、年末の挨拶をもっとクリエイティブでユーモア溢れるシーンにしたいという願いも込めて作られました。

社会貢献を可視化できる企業ノベルティ『4C』の受付を開始 〜社会とカラダに良い野菜加工品を作るhakkenの年末企画〜 のサブ画像9_粗品渡すなら、堂々と社会貢献粗品渡すなら、堂々と社会貢献

ご発注の流れ

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<会社概要>

社名  : 株式会社hakken
所在地 : 〒604-8006 京都府京都市中京区河原町通二条下る二丁目下丸屋町403番地
設立  : 2019年10月3日
資本金 : 400万円
事業内容: 乾燥野菜商品の製造販売、地域開発事業、Webアプリ開発
URL   : https://about.hakken.io/

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