尾瀬の環境保全に取り組む永井酒造 大清水湿原の水芭蕉復興資金として第2回目の寄付金を尾瀬美化愛護協会へ贈呈

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大清水湿原にて水芭蕉苗の植え替え作業を同時に実施

永井酒造株式会社(本社:群馬県利根郡川場村、社長:永井則吉)は、同社を含む3社(東京パワーテクノロジー(株)、三条印刷(株)、永井酒造(株))でローンチした「尾瀬の水芭蕉プロジェクト」の活動として、2022年10月16日に大清水湿原にて、水芭蕉苗の植え替え作業を行うと共に、同湿原での水芭蕉復興活動資金として1,239,232円の寄付金を「尾瀬美化愛護協会」へ贈呈いたしまし た。
本プロジェクトにおける寄付金贈呈は、昨年10月の寄付に続き、今回で第2回目となります。

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  • 尾瀬の水芭蕉プロジェクト

弊社のメイン銘柄名であり、地元尾瀬を代表する花「水芭蕉」は地球温暖化の影響によってシカの食害に遭い、その数が激減しております。そこで弊社は、尾瀬の環境を守りたいという同じ志を持つ東京パワーテクノロジー(株)、三条印刷(株)とともに「尾瀬の水芭蕉プロジェクト」を2020年9月にローンチいたしました。
本プロジェクトにおいて弊社は、日々の生活の中に日本酒を取り入れるライフスタイルを提案する「MIZUBASHO Artist Series」の売り上げ5%をプロジェクトの活動資金として寄付しております。
「尾瀬の水芭蕉プロジェクト」では、2030年までに大清水湿原へ2万株の水芭蕉の花を咲き誇らせる事を目標に、今後も継続して尾瀬の環境保全活動に取り組んで参ります。

※尾瀬の水芭蕉プロジェクトに対する弊社の想いは以下からご覧いただけます。

ー群馬の老舗酒蔵が取り組む「尾瀬の水芭蕉再生プロジェクト」とはー

https://prtimes.jp/story/detail/ZxWmgnio97b
 

  • 第2回目の寄付

尾瀬の環境保全に取り組む永井酒造 大清水湿原の水芭蕉復興資金として第2回目の寄付金を尾瀬美化愛護協会へ贈呈のサブ画像2_▲(左から)永井酒造株式会社 取締役 永井松美、尾瀬美化愛護協会会長・片品村村長 梅澤志洋様、永井酒造株式会社 代表取締役社長 永井則吉▲(左から)永井酒造株式会社 取締役 永井松美、尾瀬美化愛護協会会長・片品村村長 梅澤志洋様、永井酒造株式会社 代表取締役社長 永井則吉

昨年度に続き、本プロジェクトにおける大清水湿原の水芭蕉復興活動資金として尾瀬美化愛護協会会長・片品村村長 梅澤志洋様に1,239,232円の寄付金を2022年10月16日に贈呈させていただきました。

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  • 苗植え作業

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同日にはプロジェクト活動の一環として大清水湿原にて水芭蕉苗の植え替え作業を実施。水芭蕉の苗はとてもデリケートという事で、根を傷めないよう一つ一つ丁寧に手作業で植え替えが行われました。
今回の作業にはプロジェクト参画企業3社に加え、 本プロジェクトへご賛同頂いた水芭蕉公認インフルエンサー、シングルマザーコンテスト関係者の方々、プロジェクトスポンサー企業様 ((株)高崎高島屋様、第一生命保険(株)様)、そして尾瀬高校の生徒や次世代の子供たちも参加し、約70名で作業を行い水芭蕉の苗250株を植えました。
2030年までに2万株の水芭蕉を大清水湿原に咲き誇らせるという大きな目標を達成する為に、世代間を超えた「共感の輪」を引き続き広げて参ります。

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  • Hike for OZE

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尾瀬の環境保全活動として新たな取組「Hike for OZE」を本年2月から開始いたしました。尾瀬の水芭蕉プロジェクトはMIZUBASHO Artist Seriesの購買で寄付に参加頂く形ですが、より多くの方に尾瀬に親しみを持っていただける形で寄付を募りたいという想いから、「Hike for OZE」を通して尾瀬を体感しながら寄付を行える仕組みを設けました。こちらの取組では「一般枠」と「企業枠」という2つの枠を設け、尾瀬の水芭蕉プロジェクトに賛同してくださる方々を、随時募集しております。

※Hike for OZEのより詳しい情報は以下からご覧いただけます。
https://mizubasho-artist.jp/hike-for-oze/
 

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  • MIZUBASHO Artist Series

尾瀬の環境保全に取り組む永井酒造 大清水湿原の水芭蕉復興資金として第2回目の寄付金を尾瀬美化愛護協会へ贈呈のサブ画像10_▲左から スパークリング酒(食前酒)、スティル酒(食中酒)、デザート酒(食後酒)▲左から スパークリング酒(食前酒)、スティル酒(食中酒)、デザート酒(食後酒)

コンセプトは気軽に、お洒落に、楽しむ日本酒。瓶内二次発酵技術を生かしたシルキーな泡の「スパークリング」、ライチのような口当たりの食中酒「スティル」、 スイーツやチーズとの相性もいい「デザート」と、様々な食事やシーンにも合わせて楽しめる3種のラインナップとなっています。
日本酒を楽しみながら、尾瀬の美しい自然環境を守り、未来へ継承する活動へ繋がって欲しいという想いから、本商品の売り上げの一部は、尾瀬の環境を保全する活動に寄付されます。

※MIZUBASHO Artist Seriesの開発秘話は以下からご覧いただけます。

ー新しい価値観の日本酒「MIZUBASHO Artist Series 〜水芭蕉アーティストシリーズ〜」誕生秘話と、尾瀬の環境問題、女性のエンパワーメントへの想いー

https://prtimes.jp/story/detail/ZrNXLkH25PB

-MIZUBASHO Artist Seriesオフィシャルサイト-

https://mizubasho-artist.jp/

永井酒造株式会社

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創業1886年。利根川源流域に位置する群馬県川場村で「自然美を表現する綺麗な酒造り」をモットーに“水芭蕉”と“谷川岳”の2銘柄を醸す酒蔵。
全国新酒鑑評会では通算18回の金賞を受賞しており、フラッグシップ商品であるスパークリング日本酒「MIZUBASHO PURE」はフランスの一流ソムリエ達が審査を行う国際日本酒コンテスト「Kura Master2020」においてスパークリング部門最高賞の「審査員賞」を受賞。
「伝統と革新」をテーマに、スパークリング、スティル、ヴィンテージ、デザ ートという4種類の日本酒を食事のコースに合わせて楽しむコンセプト 「NAGAI STYLE」を開発。新しい価値観の日本酒「MIZUBASHO Artist Series〜水芭蕉アーティストシリーズ〜」を通して、環境保全と女性のエンパワーメント支援、また持続的に地域社会の発展に貢献する為の取り組みを行っております。

公式サイト/各種SNS:
https://lit.link/nagaisake

 

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