日時:2021年8月3日(火)17時00分~/場所:智頭町役場
一般社団法人日本昔ばなし協会は、8月3日(火)智頭町役場にて「海ノ民話のまち」認定証贈呈式を実施いたしました。
日本中に残された海にまつわる民話を発掘し、その民話のストーリーと、そこに込められた「想い」「警鐘」「教訓」を、親しみやすいアニメーションとして映像化します。当日は、認定委員長をはじめとする事務局メンバーが「海ノ民話のまち」として認定した10つのエリアのうちの1つである鳥取県智頭町の金兒英夫町長を表敬訪問し、「海ノ民話のまち」認定証贈呈式を行いました。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
日本中に残された海にまつわる民話を発掘し、その民話のストーリーと、そこに込められた「想い」「警鐘」「教訓」を、親しみやすいアニメーションとして映像化します。当日は、認定委員長をはじめとする事務局メンバーが「海ノ民話のまち」として認定した10つのエリアのうちの1つである鳥取県智頭町の金兒英夫町長を表敬訪問し、「海ノ民話のまち」認定証贈呈式を行いました。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
イベント概要
日時 | 2021年8月3日(火)17時00分~ |
会場 | 智頭町役場 |
表敬訪問 プログラム |
●挨拶 ●認定証授与(沼田認定委員長代理) ・首長とリモート画面越しの沼田氏カット ・実行委員会、首長、画面越し沼田氏 集合カット ・認定証を持つ首長カット ●フォトセッション ●会談 ・「海と日本プロジェクト」主旨説明 ・「海ノ民話のまちプロジェクト」主旨説明 ・今回の認定にいたった経緯説明 ・今後の施策の説明 ●取材(首長) ・今回の認定を受けて ・市町村の海にまつわる魅力について ・「海ノ民話のまちプロジェクト」に期待すること ●取材(沼田氏・柴田氏) ・今後の民話アニメーションの活用について ・市町村の皆様にひとこと ●終了 |
地元で高まるアニメへの期待
<金兒英夫町長コメント>
山のまちである智頭町は、川を通じて海と繋がっています。今回アニメを制作頂くということで子供から大人までアニメをただ見るだけでなく、海との繋がりを感じると共に川や山の大切さを改めて感じてもらい、民話にもある智頭町の古き良き温かいお節介を思い起こしてもらえたらと思います。
団体概要
団体名称 :一般社団法人日本昔ばなし協会
本社所在地:東京都大田区南馬込5-19-3
電話番号: 03-5743-7030
代表理事 :沼田 心之介
設立:2019年12月23日
URL :https://www.nippon-mukashibanashi.or.jp/
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/