ヴィーナ・エナジー、川上2太陽光発電所(31MW)の商業運転を開始

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アジア太平洋地域で最大級の独立系再生可能エネルギー発電事業者(IPP)であるヴィーナ・エナジーは、総発電容量31メガワット(MW)を有する川上2太陽光発電所(長野県南佐久郡川上村)の商業運転開始を発表しました。

ヴィーナ・エナジー、川上2太陽光発電所(31MW)の商業運転を開始のサブ画像1_川上2太陽光発電所 31MW(ヴィーナ・エナジー)川上2太陽光発電所 31MW(ヴィーナ・エナジー)

近隣では川上太陽光発電所(37MW)の商業運転が2021年11月より開始されておりますが、川上2太陽光発電所は49ヘクタールに及ぶエリアに74,480台のバイフェイシャル太陽光発電モジュールを設置、ピーク時は182名の雇用を創出しました。なお、川上2太陽光発電所は年間8,558 世帯にクリーンなエネルギーを供給し、年間最大22,919トンの温室効果ガスの削減と約3,200万リットルの節水が可能です。

ヴィーナ・エナジー日本代表ホアン・マス・ヴァローは以下のように述べています。
「川上村及び長野県のご理解とご協力を賜り、川上2 太陽光発電所の運転開始を迎えることができましたこと、また、引き続きご支援を賜れますこと、心より感謝申し上げます。本プロジェクトは長野県において2カ所目となりますが、今後も住民や関係者皆様と共に、ヴィーナ・エナジーの使命であるエネルギー転換の加速、自然環境保全への貢献を積極的に進めて参ります。」

ヴィーナ・エナジーについて

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ヴィーナ・エナジーは、合計出力35ギガワット(※1)を超える稼働中・建設・開発の太陽光発電所、風力発電所(陸上/洋上)、蓄電池発電所、およびハイブリッド再生可能エネルギー資産を有するアジア太平洋地域最大級の独立系再生可能エネルギー発電事業者(IPP)です。シンガポール本社のほか日本、韓国、台湾、タイ、インド、オーストラリア、インドネシア、フィリピンに本社および事業所、計67拠点を持ち、太陽光発電と風力発電の全プロジェクトの開発・設計・調達・建設・運営管理を統合的に行っています。

ヴィーナ・エナジーは、環境・社会・ガバナンス(ESG)基準のマネジメントをその戦略及び事業活動に組み込むとともに、プロジェクトのライフサイクルを通じた地域社会との関係構築に真摯に取り組んでいます。

ヴィーナ・エナジーの日本法人であるヴィーナ・エナジー・ジャパン株式会社は、本社(東京都港区)および17拠点の国内事業所を有しています。国内においては、太陽光発電事業は日本再生可能エネルギー株式会社、風力発電事業は日本風力エネルギー株式会社、運営管理はNREオペレーションズ株式会社、建設工事等の施工管理はヴィーナ・エナジー・エンジニアリング株式会社が行っています。
詳しくは、https://www.venaenergy.co.jp(日本語)、https://www.venaenergy.com(英語)をご参照ください。
1. 稼働中、建設中、FITもしくはPPA確保済等、開発中の様々な段階の資産を含む

 

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