「持続可能性のみんなごと化」を食品ロスの観点から発信。
もったいない食品を活かし、エシカルな消費スタイルを創造する株式会社ロスゼロ(大阪市西区 代表 文美月)は、京都大学が主催する「京都大学超SDGsシンポジウム」に登壇し活動報告をする他、ナレッジを参加者と共有します。このシンポジウムを通して京都超SDGsコンソーシアムは、2025大阪・関西万博のTEAM EXPO共創パートナーとして「ごみゼロ共創ネットワーク」の構築を目指し、SDGs達成への大きなムーブメントに繋げます。
■ 京都大学超SDGsシンポジウムとは
2018年から「持続可能性」をテーマに毎年開催されているシンポジウムで、産学の垣根を超えた多世代他分野が交流し、未来を創造するディスカッション型のイベントです。『持続可能性のみんなごと化 ‐こえて、まぜて、つくりだそう‐』をサブテーマとし、一人ひとりがSDGs目標達成のために行動できるレガシー構築を目指し、3日間にわたって複数のプログラムが行われます。
実施期間:2022年11月4日(金)~11月6日(日) 10時~17時30分
※オンライン配信及び録画配信も予定しています。(事前予約制)
※弊社代表の登壇は11月5日(土) 10時から14時に開催される「万博へ向けた資源循環レガシー提案ピッチトーク」内を予定しています。
主催:京都大学
共催:京都SDGsコンソーシアム
会場:京都里山SDGsラボ「ことす」(https://www.kotos-kyoto.jp/)
サテライト会場:サイエンスアゴラ2022 お台場会場ブース
イベントURL:https://eco.kyoto-u.ac.jp/sdgs/kyoto-times/life/
■ 京都超SDGsコンソーシアムとは
2019年6月に発足し、京都大学・京都市・企業約20社からなる産学官連携団体です。京都大学における資源循環やSDGsに関する取り組みや教育プログラムの他、シンポジウムや博覧会等による情報発信をしています。
■ ごみゼロ共創ネットワークとは
京都超SDGsコンソーシアムの代表を務める、京都大学大学院地球環境学堂 浅利美鈴准教授が主体となり構築を目指すネットワークです。京都大学“超”SDGsシンポジウムは、2025大阪・関西万博のTEAM EXPO共創パートナーとして「ごみゼロ共創ネットワーク 第1回共創WS」を開催し、万博に向けた資源循環分野のレガシーづくりを目指します。
■ ロスゼロ概要
ロスゼロは「もったいない」食べ物を活かすことで持続可能な社会の実現を目指し、2018年4月より、フードシェアリングサービス「ロスゼロ」を通じて、作り手と食べ手をつなぎ、食品ロスを削減するプラットフォームを運営しています。食品製造や流通段階で行き場を失った余剰・規格外食品を消費者に直接つなぐEC(BtoC)事業、サブスクリプション「ロスゼロ不定期便」のほか、未利用の原材料を使ったアップサイクル食品DtoC事業を運営しています。
2020年「食品産業もったいない大賞」特別賞を受賞。
2021年 東大阪市・川西市と包括連携協定を締結。
2022年 大阪府と事業連携協定を締結。大阪市より「おおさかトップランナー」認定を受ける。
・代表取締役 文美月
・設立 2015年1月(ロスゼロ事業開始2018年4月)
・〒550-0014 大阪市西区北堀江1-1-21 四ツ橋センタービル9F
・資本金 (資本準備金含む) 6,000万円
・URL: https://www.losszero.jp/