アジア初の商業宇宙港を運営するSPACE COTANオンライン教育事業を行うキッズウィークエンド主催11/13(日)小学生向けSDGsフェスで特別講座を開催

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北海道大樹町の民間商業宇宙港「北海道スペースポート(以下、HOSPO)」を運営するSPACE COTAN株式会社(本社:北海道広尾郡大樹町、代表取締役社長兼CEO 小田切義憲)と、子ども向け「教育×オンライン」分野の日本最大級のプラットフォームであるキッズウィークエンド株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役兼CEO 三浦里江)は、11月13日(日)、小学生向けのSDGsフェス特別講座「ロケットでアメリカまで40分!?宇宙開発の最前線!」を共同開催します。
SPACE COTAN株式会社 取締役兼COOの大出大輔が講師を務め、北海道で進む宇宙の取り組みについて、クイズを交えながら楽しく子どもたちにお伝えします。
日本で進む航空宇宙産業について学ぶ貴重な機会となりますので、参加いただけますようお願いいたします。また、報道各社様におかれましては当日の模様を取材いただけますようお願いいたします。

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■講座内容

宇宙に人工衛星や人を乗せて運ぶロケットは、2030年には飛行機のように地球上の移動にも使われようとしています。ロケットのスピードなら、日本とアメリカを40分で繋ぐことができ、日帰りアメリカ旅行も可能です。そのために必要な宇宙港「スペースポート」の事業が北海道で進んでいます。
近い将来、HOSPOから沢山のロケットが打上げられ、人工衛星データは私たちの暮らしを豊かにし、地球の環境保護にも大きく貢献します。また、ロケットの燃料に、牛の糞尿由来のバイオ燃料が使われる予定で、脱炭素化への貢献やエネルギーの地産地消を目指しています。
この講座では宇宙開発の最前線、宇宙港を基にしたまちづくり、宇宙開発が私たちの生活をどのように豊かにするかなど、クイズを交えながら楽しく学んでいきます。

■概要

会場  :オンライン配信
講座名 :「SDGsフェス」特別講座 ロケットでアメリカまで40分!?宇宙開発の最前線!
講師  :SPACE COTAN株式会社 取締役兼COO 大出大輔
日時  :2022年11月13日(日)9:30〜10:30
対象  :小学生〜大人。小学校中学年以上の参加を推奨します
参加費 :無料
申し込み:イベントのWEBページからお申し込みください。締め切りは11月13日(日)9:25
     https://www.kidsweekend.jp/portal/events/43BAC023
     ※アーカイブ配信を行う予定です。申し込みいただいた方にはアーカイブ配信の募集ページ公開後、メ 
      ールでご案内します
主催  :キッズウィークエンド株式会社
 

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■キッズウィークエンド株式会社

代表者 :代表取締役兼CEO 三浦里江
所在地 :東京都中央区新富2-5-10 新富ビル7F
事業概要:主に小学生を対象とした日本最大級のオンライン教育プラットフォームです。子どもたちと各界の専門
     家・第一人者とをオンラインで繋げ、チャットやリアクションの機能を使った双方向のコミュニケーシ
     ョンを図る「探究型オリジナルコンテンツ」を配信しています。2021年の実績で年間約8,000講座を
     開催、延べ約200万人が参加しました。
     キッズウィークエンドは日本におけるEdTechのリーダーとして、企業や団体とコラボレーションした
     最先端のオンライン探究教育を提供し、教育格差の解決に挑んでまいります。
Website:https://www.kidsweekend.jp/portal
 

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■SPACE COTAN株式会社

代表者 :代表取締役社長兼CEO 小田切 義憲(おだぎり よしのり)
所在地 :北海道広尾郡大樹町字芽武183番地
事業概要:「北海道に、宇宙港シリコンバレーをつくる」をビジョンに、大樹町からの委任に基づいて北海道スペ
     ースポートのプロジェクト推進業務全般(HOSPOの管理運営、整備資金調達支援、ロケット発射場の
     設計、国の認定取得、国内外の顧客開拓、PR活動等)、北海道における宇宙産業集積促進に向けた自
     主事業等に取り組んでいます。
Website:https://hokkaidospaceport.com

■北海道スペースポート(HOSPO)

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HOSPOはアジア初の民間にひらかれた商業宇宙港です。2021年4月、大樹町で本格稼働しました。北海道での宇宙版シリコンバレー実現へ、ロケット発射場や宇宙船の実験場を整備し、打上げ支援業務を行います。宇宙ビジネスを支えるインフラとして航空宇宙の研究開発、事業活動を支援する他、地方創生を含むビジネス機会を提供します。
2025年までに2つの人工衛星打上げ用ロケットの発射場を整備予定です。資金確保には企業版ふるさと納税や寄附制度を活用しています。

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