京都製菓専門学校生がミツカン、京都市等とコラボ!学生の新たな発想が地域課題解決型授業で形に!

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京都製菓製パン技術専門学校が京都市内でパンを通じた地域活性化!産学公連携の食品ロス×学生ベーカリープロジェクトinKyotoが始動します!学生の新たな発想で社会課題解決へ向けて前進します。

学校法人大和学園 京都製菓製パン技術専門学校(京都府京都市/校長 田中幹人/以下、京都製菓)は、産学公連携プロジェクトとして京都市、(株)Mizkan Holdings(以下、ミツカン)、株式会社ビオスタイルが運営する複合型商業施設 GOOD NATURE STATION(以下、GOOD NATURE STATION)と協働し、パン上級科で開講される正規教育課程「ベーカリーショップ マネジメント実習Ⅰ・Ⅱ」において、「食品ロス×企業課題×ベーカリー」をテーマとした連携授業を実施します。

学校法人大和学園 京都製菓製パン技術専門学校(京都府京都市/校長 田中幹人/以下、京都製菓)は、
産学公連携プロジェクトとして京都市、(株)Mizkan Holdings(以下、ミツカン)、株式会社ビオスタイルが運営する複合型商業施設 GOOD NATURE STATION(以下、GOOD NATURE STATION)と協働し、
パン上級科で開講される正規教育課程「ベーカリーショップ マネジメント実習Ⅰ・Ⅱ」において、「食品ロス×企業課題×ベーカリー」をテーマとした連携授業を実施します。

連携授業においては、京都市、ミツカンが提示するテーマに対し、京都製菓製パン技術専門学校の学生がレシピを創作、試作を重ね、計4種類の新メニューを開発しました。
開発したメニューは京都製菓製パン技術専門学校内にある、SHOP&CAFE「T’s Miyabi」とGOOD NATURE STATIONで11月17日(木)より順次、期間限定発売いたします。

また、大和学園の料理教室 「ラ・キャリエール クッキングスクール」では、2023年1月20日(金)に京都製菓の学生を講師として招き、今回開発したメニューの1Day レッスンを開講いたします 。

 

  • 【プロジェクトの背景】

京都はパンの消費量が日本でもトップクラスと言われ、京都製菓製パン技術専門学校では2年間で定番のパンから世界各国のパンまで素材や製法を学び、
最先端の施設設備で技術を磨き、一流のブーランジェ(パン職人)を目指す学科
「パン上級科」(文部科学大臣による職業実践専門課程認定)を開設しています。
今回、大和学園と包括連携協定を締結している京都市、
そして京都市と「食品ロス削減に資する取組の連携に関する協定」を締結しているミツカン、
食品ロスの削減を重要なテーマとして取り組んでいるGOOD NATURE STATIONと四者で連携し、
京都市が抱える食品ロス問題、そしてミツカン、GOOD NATURE STATIONが抱える企業課題に対し、
京都製菓製パン技術専門学校の学生を巻き込んだプロジェクトで連携することで合意しました。

 

【具体的な取り組み】

「食品ロス×パン×ピクルス」のテーマに沿って、京都製菓製パン技術専門学校パン上級科の学生がレシピを創作。
個人・グループワークを織り交ぜながら施策を重ね、4種類のメニューを開発しました。

京都製菓専門学校生がミツカン、京都市等とコラボ!学生の新たな発想が地域課題解決型授業で形に!のサブ画像1_学生考案メニュー例学生考案メニュー例

 

  • SHOP&CAFE「Tʼs Miyabi」での販売

今回の企で学生が開発したメニューを京都製菓製パン技術専門学校「Tʼs Miyabi」にて販売いたします。
販売期:2022 年 11 月 17 日()2023 年 1 月 12 日() 12/22,19 1/5 は販売しておりません。
場所:
京都製菓製パン技術専門学校学「Tʼs Miyabi」(京都市右京区太秦安井西沢町4番5)
内容:開発メニューの販売、レシピブックの配布(2,300部)

京都製菓専門学校生がミツカン、京都市等とコラボ!学生の新たな発想が地域課題解決型授業で形に!のサブ画像2_学生による販売学生による販売

  • GOOD NATURE STATION での出張販売

GOOD NATURE STATIONにて本校の学生が1日限定の出張販売を行います。
・京都製菓出張販売日:2022年12月3日(土)
・場所:GOOD NATURE STATION1階正面広場「MAENIWA」
・内容:ピクルスサンドの店頭販売(テイクアウト・イートイン)
 

京都製菓専門学校生がミツカン、京都市等とコラボ!学生の新たな発想が地域課題解決型授業で形に!のサブ画像3

 

 

  • 大和学園 料理教室「ラ・キャリエール」でのレッスン開講

2023 年 1 月 20 日(金)に今回開発したメニューにいて1Day レッスンを 開講いたします。

・開講日2023 年 1 月 20 日(金)
場所: ラ・キャリエール クッキングスクール (京都府京都市中京区下丸屋町396番地の3)
・申込: https://www.taiwa.ac.jp/lacarriere/ 
 

  • 関係者メッセージ

【京都製菓製パン技術専門学校 校⻑ 田中幹人 】

 

京都市とはの 2 月に協定を締結してお、今回はミツカン、GOOD NATURE STATION の協て、協定の内 容の一でもる「食品ロスの削減推進に係る活動に関すると」に関して具体的なアクションを開できると、大変嬉く思っ ておます。実践販売や料理教室にて、学生らではの発で地域皆様にパンをお届けできるとをにしておます。

 

【京都製菓製パン技術専門学校 パン上級科専任講師 浦谷准平/教務部主任 黑田翔太】

今回提示いただいた「食品ロス」の題にいては、食を扱うプロを目指す学生にと非常に重要なテーマであり、大変貴学びの会となりました。日の授業で学でいる「の大さ」や「商品の追求」に加え、「食品ロス削減」を提にした 商品開発を学生自身が行っとによ意識変化や新たな気づきがあったよいます。普段の SHOP 販売商品とは一味 違った食品ロス商品をおいただけば幸いです。 
 

  • 【京都製菓製パン技術専門学校について】

代表者:校⻑ 田中 幹人
所在地:京都市区太秦安井⻄沢町 4 番5
URL: 
 https://www.kyotoseikagijyutsu.ac.jp

内容:2018 年 4 月、京都・太秦移転し新キャンパスを開学。
with コナ時代を生きる製菓生師の養成を目指し、徹底した理にこだ、食を扱うプロを養成している。
2021年
VR(仮想現実)を活用した職業教育プロ グラの新規開発にも着手。産学連携を推進し、
スピタリテや食文教育の普及、製菓技術の発、メンタルの強化など多角的なアプローを実施し、
VR教材の開発と実行っている。
 

  • 【学校法人大和学園グループ】

京都栄養医療専門学校

京都調理師専門学校

京都製菓製パン技術専門学校

京都ホテル観光ブライダル専門学校

ラ・キャリエール クッキングスクール

大和学園ホスピタリティ産業振興センター
大和学園地域健康栄養支援センター

 

  • 大和学園SDGsの推進

学校法人大和学園は、おもてなし文化の都、京都の地でtaiwa流のホスピタリティ教育を追求し、学生や受講生の満足度を高めるとともに、社会との共通価値を創造。

高等教育機関として「SDGs(エスディージーズ)」の17項目すべてを網羅し、各課題を解決し、持続可能な社会を実現するため、今後も継続してさまざまなCSV(Creating-Shared-Value)活動を通して各目標の達成に貢献します。
大和学園SDGs特設サイト:https://www.taiwa.ac.jp/sdgs/
 

  • 文化庁認定「京都・太秦 Taiwa Museum」

京都・太秦「Taiwa Museum」は京都が時代とともに育んできた豊かな食文化と精神性を後世に普及・継承することを目的として、
大和学園太秦キャンパス(京都調理師専門学校、京都製菓製パン技術専門学校)内に開館。
日本の教育機関では初採用となるの非接触タッチパネル式フォトギャラリーサイネージを導入し、
来場者に「デジタル京の食文化体験」の提供を開始。
食文化・生活文化等の本質的な魅力に触れ、食文化・茶道・華道を中心に、
生活文化を有機的に連動させた独自の講習会、ワークショップ等を開講し、
地域の人々や観光客が継続的に食文化等に親しむ機会を提供します。
(現在来場者には”大和学園が開発した”taiwaフレグランス”付ポストカードを配布中)
2022年3月文化庁公式「食文化ミュージアム」認定。
京都・太秦 Taiwa Museum 特設サイト:https://taiwamuseum.kyoto.jp/
 

  • 大和学園と京都市

京都市と大和学園「栄養、医療・福祉、調理、製菓・製パン、食育、ホテル・ブライダル・ツーリズム」の領域で
職業と実際生活に必要な教育を追求する学校法人大和学園は、
2022年2月、京都市の間で『「食」を通じた地域活性化,観光振興及び文化振興に関する包括連携協定』を締結いたしました。
本協定を機に、学生の豊かな発想力をいかした持続可能な京都観光や地産地消の取組などを更に進め、まぢつくりやひとづくり、京都に息づく文化の継承・発展等々に努めます。

ー協定内容

・京の食文化及び食に関係する生活文化(茶道,華道等)の普及・発展並びに人材育成に関すること 
・中央卸売市場流通産品の消費拡大及び市内産食材の利用拡大に関すること 
・京の食文化を活用した観光振興及び商品開発に関すること 
・健康長寿・食育の推進に係る活動に関すること 
・食品ロスの削減の推進に係る活動に関すること 
・その他双方が必要と認めること 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000292.000071969.html
 

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