アスクル 初の統合報告書「ASKUL Report 2022」を発行

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アスクル 初の統合報告書「ASKUL Report 2022」を発行のメイン画像

~すべてのステークホルダーに向け、中長期的な価値創造について発信~

 アスクル株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:吉岡晃、以下「アスクル」)は本日11月14日、初の統合報告書「ASKUL Report 2022」を発行しました。
 本報告書は、“仕事場とくらしと地球の明日(あす)に「うれしい」を届け続ける。”をパーパス(存在意義)に掲げるアスクルの中長期的な価値創造について、財務・非財務の両面から、株主・投資家をはじめとしたすべてのステークホルダーに向けて伝えることを目的としています。
 アスクルは、統合報告書をすべてのステークホルダーとの対話促進のツールとして積極的に活用するとともに、中長期的な価値創造に向けて、今後も取り組みおよび内容の一層の充実に努めてまいります。

アスクル 初の統合報告書「ASKUL Report 2022」を発行のサブ画像1_「ASKUL Report 2022」表紙「ASKUL Report 2022」表紙

■「

ASKUL Report 2022

 


 掲載URL https://www.askul.co.jp/kaisya/ir/library/integrated_report/
  ※一括ダウンロードURL https://www.askul.co.jp/kaisya/ir/library/integrated_report/pdf/ir_2022j.pdf
  ※インタラクティブ機能付PDFを2022年11月末頃掲載予定です。
  ※英語版は2023年1月下旬頃発行予定です。

【主な内容】 

表紙

デザイン

について


 「仕事場とくらしと地球の明日(あす)に『うれしい』を届け続ける。」という私たちアスクルのパーパス(存在意義)を表現しています。

ASKUL WAYCEOメッセージ
 2020年12月に刷新した「ASKUL WAY」~パーパス(存在意義)、バリューズ(価値観)、DNA~ をご説明するとともに、統合報告書発行に向けたCEOメッセージをお伝えしています。

SECTION1

 

価値創造ストーリー


 創業から30年、「オフィス通販」のデファクトスタンダード構築、BtoB事業からBtoC事業への挑戦を経て次なる「オフィス通販からのトランスフォーメーション」を掲げる、アスクルの力強い「挑戦と進化の歴史」をご紹介しています。また、アスクル独自のビジネスモデルとその強み、経営資本と価値創造プロセスをご説明しています。

特集 「うれしいを届け続ける」

 1. 対談「SXを通じてアスクルが目指す“エシカルeコマース”とは」

  NPO法人NELIS代表理事、アスクルのサステナビリティ・アドバイザーであるピーター D. ピーダーセン氏と
  アスクルCEO吉岡晃との対談を通じ、アスクルが目指すエシカルeコマースをご説明しています。

 2. バリューチェーンをDXで最適化する~ロジスティクステクノロジー~

  アスクルの強みであるロジスティクステクノロジーの進化をご紹介しています。

 3. お客様価値を最大化するための共創プラットフォーム~ECマーケティングラボ~

  2014年に生まれたLOHACO ECマーケティングラボの取り組みをご紹介しています。

SECTION2

 中期の成長シナリオ


 アスクルのマテリアリティ(重要課題)と目指す「サステナビリティ経営」、2025年5月期までの中期経営計画とその最重要戦略についてご説明しています。

SECTION3

 経営基盤


 ESG・サステナビリティに関する取り組みをご説明しています。アスクルの独立役員6名によるメッセージも掲載しています。

SECTION4

 基本情報


 財務・非財務ハイライト、11カ年データ、用語集、マテリアリティ(重要課題)・KPI一覧、グループネットワークなどを掲載しています。

※本リリースに掲載の情報は発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますのでご了承ください。
 

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