ラムサール条約登録20周年記念【藤前干潟ふれあいデー2022】にブース出展します!

0
312
ラムサール条約登録20周年記念【藤前干潟ふれあいデー2022】にブース出展します!のメイン画像

2022年11月19日(土)<場所:藤前干潟活動センター>

海と日本プロジェクトin愛知県実行委員会は、2022年11月19日(土)にラムサール条約登録20周年を記念した【藤前干潟ふれあいデー2022】にブース出展します。この取組みは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
公式サイト:https://fujimae-higata.net/

ラムサール条約登録20周年記念【藤前干潟ふれあいデー2022】にブース出展します!のサブ画像1

チラシPDF:https://prtimes.jp/a/?f=d77920-20221117-023b567296e5ef1fd698310d40d4cee3.pdf

■藤前干潟について

藤前干潟は2022年11月に、2002年のラムサール条約登録から20周年を迎えます。
ごみで埋め立てられそうになった藤前干潟が1999年に埋め立て計画の中止によって守られ、名古屋市がごみ非常事態宣言を出しリサイクル・分別が進められ、名古屋市のごみの量は減りました。そして、2002年に藤前干潟が世界の重要な湿地と認められてから、間もなく20年が経とうとしています。
しかし、海のプラスチックごみ、マイクロプラスチックの問題はさらに大きくなっています。

公式サイト:https://cleanupfujimae-1.jimdofree.com/

ラムサール条約登録20周年記念【藤前干潟ふれあいデー2022】にブース出展します!のサブ画像2

■海と日本プロジェクトブースではみんなで楽しめるコンテンツを出展予定

海と日本プロジェクトブースでは参加者が楽しみながら海洋ごみ問題について身近に感じられるコンテンツを多数ご用意しています。親子連れやファミリーはもちろん、お友達同士もぜひ皆様で遊びに来てください!

・MY FOOTBALL KIT

「質の高い教育」と「つくる責任・使う責任」に貢献するプログラムです。子供たちがフットボールを通じて学習やスポーツの魅力を体感することを目的としてつくられました。つくり、遊び、なおす。持続可能な教育の仕組みが子供たちの豊かな思考を培っていきます。

ラムサール条約登録20周年記念【藤前干潟ふれあいデー2022】にブース出展します!のサブ画像3

公式サイト:https://myfootballkit.jp/

・環境×eスポーツイベント「ぷよそうじ」

eスポーツにもなっている「ぷよぷよ」でごみを分別して消そう!ゲームをしながら楽しくごみの分別ルールについてしっかりと学ぶこともできるプログラムです。

ラムサール条約登録20周年記念【藤前干潟ふれあいデー2022】にブース出展します!のサブ画像4

<イベント概要>

日程 2022年11月19日(土)
会場 【藤前会場】
藤前干潟活動センター
名古屋市港区藤前2-202
アクセス 三重交通バス(イオンモール名古屋茶屋行き)「南陽町藤前」バス停下車徒歩15分。
プログラム 海と日本プロジェクトブースを出展、楽しみながら学べるコンテンツをご用意
・MY FOOTBALL KIT
・ぷよそうじ
参加費 参加無料
公式サイト https://fujimae-higata.net/

 

<団体概要>

団体名称︓海と日本プロジェクトin愛知県実行委員会 
URL︓https://tv-aichi.co.jp/aichi_uminohi/ 
活動内容︓愛知県を対象地域とした海と日本プロジェクトを推進する。

ラムサール条約登録20周年記念【藤前干潟ふれあいデー2022】にブース出展します!のサブ画像5

CHANGE FOR THE BLUE

国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/

ラムサール条約登録20周年記念【藤前干潟ふれあいデー2022】にブース出展します!のサブ画像6

日本財団「海と日本プロジェクト」

さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

 

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください