三重県志摩市と立地協定を締結 広域自治体をカバーするシェアード型BPOセンターを新設

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当社の子会社で、 広域行政BPOサービスを提供する株式会社エスプールグローカル (本社:東京都千代田区/社長執行役員:佐久間雄介/以下、「エスプールグローカル」)は、三重県立会いのもと志摩市と立地協定を締結し、同市に隣接する複数の自治体業務を受託するシェアード型のBPO センターを開設することになりましたので、お知らせいたします。

  • BPOセンター開設の目的

エスプールグローカルは、複数の自治体から同一の業務を集約して受託するシェアード型のBPOセンターを 全国で展開しています。業務内容は、ワクチンの問い合わせ対応やマイナンバーカードの申請サポートなど多岐に渡り、これらの取り組みは、広域自治体の DX(デジタル・トランスフォーメーション)の推進、および市の垣根を超えた効率的な広域行政アウトソーシングの新たな形として期待されています。このような中、同社ではこの度 三重県立会いのもと志摩市と立地協定を締結し、全国18拠点目となるセンターを開設することになりました。

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                     企業立地協定締結式
 

  • 新センターの概要

今回新設する センターは 、志摩市内の商業施設への出店を予定しており、地元の主婦を中心に約30名の採用を計画しています。同センターでは、自治体スマートカウンター『「みんなの」ス窓』を併設するほか、志摩市をはじめとした周辺自治体の行政サービスに関するコールセンター業務やオンライン窓口の受託を予定しています。

[名    称] BPOセンター 志摩
[開 設 日] 2023年4月(予定)
 

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