食品ロスを活かすサブスクリプション「ロスゼロ不定期便」が『サブスク大賞2022』候補に。12月7日(水) 表彰式

最も優れたサブスクサービスを決める大賞に「ロスゼロ不定期便」がノミネート。

もったいない食品を活かし、エシカルな消費スタイルを創造する株式会社ロスゼロ(大阪市西区、代表 文美月)のサブスクリプションサービス『ロスゼロ不定期便』が、一般社団法人日本サブスクリプションビジネス振興会(東京都渋谷区、代表 佐川隼人、以下:サブスク振興会)が主催する、優れたサブスクリプションサービスを表彰する『日本サブスクリプションビジネス大賞2022』にノミネートされました。12月7日(水)にベルサール六本木にて表彰式が開催されます。

食品ロスを活かすサブスクリプション「ロスゼロ不定期便」が『サブスク大賞2022』候補に。12月7日(水) 表彰式のサブ画像1

■『日本サブスクリプションビジネス大賞2022』とは


『お得』『お悩み解決』『便利』の3要素を持つ、2022年の最も優れたサブスクサービスを表彰し、サブスクリプションサービスの更なる振興を目指します。
今回は100社以上がエントリーし、サブスク振興会および有識者の厳正な審査を経て、13社がノミネートされました。グランプリに選ばれた企業には賞金100万円が贈呈されます。

■『ロスゼロ不定期便』とは


不定期・不定量に出るのが食品ロス。その特色をポジティブに活かし、「何が送られてくるかわからないワクワク福袋」の感覚でユーザーに楽しんでもらえる定期購入サービスが『ロスゼロ不定期便』です。2か月に一度、余剰分の食品が多く発生したタイミングでロスゼロからユーザーへ送ります。ユーザーに食品ロス問題をより知ってもらうために、コンテンツも積極的に配信しています。なお同サービスは日本国内における「食品ロスを防ぐ福袋」として初のサブスクリプションです(2021年11月当社調べ)
2021年11月にローンチされ、総ユーザー数は約2500人(2022年11月現在)。ロスゼロ不定期便のみで毎月約5~6トンの食品ロス削減に達しています。
ロスゼロ不定期便HP: https://www.losszero.jp/shopdetail/000000000354
 

食品ロスを活かすサブスクリプション「ロスゼロ不定期便」が『サブスク大賞2022』候補に。12月7日(水) 表彰式のサブ画像2

■『ロスゼロ不定期便』ユーザーメリット


(1)食べるだけでロス削減になり、社会貢献ができる。作り手も食べ手も、地球もハッピー。
(2)いつ何が届くのかわくわく。二ヶ月に一度のお楽しみ。
(3)おトクで美味しい、こだわりの食品が届く。

■『日本サブスクリプションビジネス大賞2022』表彰式 概要


日時:2022年12月7日(水)13:00〜14:00(12:45〜受付開始)
会場:ベルサール六本木 ホールA /B (1F)
住所:〒106-0032 東京都港区六本木7-18-18
内容:振興会紹介、受賞サービス紹介、サブスク大賞説明・発表、フォトセッション、基調講演、質疑応答
主催:一般社団法人日本サブスクリプションビジネス振興会
日本サブスクリプションビジネス大賞ホームページ: 
 https://subscription-japan.com/award/

■ ロスゼロ概要


ロスゼロは「もったいない」食べ物を活かすことで持続可能な社会の実現を目指し、2018年4月より、フードシェアリングサービス「ロスゼロ」を通じて、作り手と食べ手をつなぎ、食品ロスを削減するプラットフォームを運営しています。食品製造や流通段階で行き場を失った余剰・規格外食品を消費者に直接つなぐEC(BtoC)事業、サブスクリプション「ロスゼロ不定期便」のほか、未利用の原材料を使ったアップサイクル食品DtoC事業を運営しています。
2020年「食品産業もったいない大賞」特別賞を受賞。2021年 東大阪市・川西市と包括連携協定を締結。
2022年 大阪府と事業連携協定を締結。大阪市より「おおさかトップランナー」認定を受ける。

食品ロスを活かすサブスクリプション「ロスゼロ不定期便」が『サブスク大賞2022』候補に。12月7日(水) 表彰式のサブ画像3

・代表取締役 文美月   
・設立 2015年1月(ロスゼロ事業開始2018年4月)
・〒550-0014 大阪市西区北堀江1-1-21 四ツ橋センタービル9F
・資本金 (資本準備金含む) 6,000万円  
・URL: https://www.losszero.jp/

関連記事

コメントする

Please enter your comment!
Please enter your name here

最新記事