ラムサール条約登録20周年記念【藤前干潟ふれあいデー2022】にブース出展しました!

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2022年11月19日(土)<場所:藤前干潟活動センター>

海と日本プロジェクトin愛知県実行委員会は、2022年11月19日(土)にラムサール条約登録20周年を記念した【藤前干潟ふれあいデー2022】にブース出展しました。
この取り組みは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。

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  • イベント概要

・開催概要:海と日本プロジェクトブースではみんなで楽しめるコンテンツを出展
・プログラム:MY FOOTBALL KIT、ぷよそうじ
・日程:2022年11月19日(土)
・開催場所:藤前干潟活動センター
・参加費:無料
 

  • 【ラムサール条約登録20周年記念】藤前干潟ふれあいデー2022

藤前干潟は令和4年11月18日にラムサール条約の「国際的に重要な湿地」登録から20周年を迎えました。
「未来へつなごう!藤前干潟」をテーマにこの先も藤前干潟を継承させていく為に、海と日本プロジェクトin愛知県実行委員会はブースを出展し、多くの来場者に海洋ごみ対策活動について知ってもらうことが出来ました。
ゆるキャラタイムではメリ夫、ジュンちゃん、はち丸が子供たちに海洋ごみに関するクイズを出題し、藤前干潟、海を綺麗にしていく事の大事さを楽しみながら学ぶことが出来ました。

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  • 楽しく海洋ごみやごみの分別ルールを学ぶプログラムも実施!

「海と日本プロジェクト」ブースでは、パズルゲーム「ぷよぷよeスポーツ」で、ごみの分別ルールを学ぶプログラムを実施しました。
タイムトライアルも実施し、多くの子供たちが競いながら参加してくれました。
参加した子供たちはごみの分別の大切さを学ぶことが出来ました。
また、フットボールを通じて学習やスポーツの魅力を体感することを目的としたプログラム「MY FOOTBALL KIT」も実施しました。「MY FOOTBALL KIT」は、廃材のプラスチックなどの資源を活用して作られています。
子供から大人まで普段と違う素材のフットボールに興味を持ち、実際に「見て・触って・学ぶ」を体験することで再生資源の実用性や可能性について考えてもらう良い機会になりました。

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  • 参加した子ども・保護者からの声

「ぷよぷよができて学べて楽しかった。ごみの分別をしっかりしていきたいです。」
「廃材プラスチックで出来たサッカーボールは軽くて環境にもよくて良かった。」
「遊びながら海について学び、綺麗に保ちたいと思った。」
「これからも海を綺麗にする活動をしていきたいです。」

<団体概要>

団体名称︓海と日本プロジェクトin愛知県実行委員会 
URL︓https://tv-aichi.co.jp/aichi_uminohi/ 
活動内容︓愛知県を対象地域とした海と日本プロジェクトを推進する。

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CHANGE FOR THE BLUE

国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/

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日本財団「海と日本プロジェクト」

さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

 

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