“唐揚げ”から考えるSDGs ~輸入小麦の価格高騰、持続可能な唐揚げへ~

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サスティナブルレポート(DEレポートVol.3)公開のお知らせ

電気業界から脱炭素社会の実現を支援する株式会社電巧社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中嶋 乃武也)及び弊社が運営する「脱炭素経営ドットコム」では、2022年11月より全従業員一人一人考えるサスティナブルレポート「DEレポート」の第3弾を公開いたしました。
「DEレポート」とは、生活者である従業員一人一人が環境やSDGsに係る社会問題を取り上げ、原因・背景から解決に向けた施策事例や未来像までを調査し、解決策や考え方をまとめた報告書(レポート)です。生活者として様々な目線から調査し執筆しています。
食から考えるSDGsは人間にとって最も身近で喫緊な課題です。そのアプローチは「飢餓」「食品ロス」「生態系」など様々です。
第3弾レポート題材の骨子は、「食から考えるSDGs」。ニュースでは唐揚げの食材、小麦の価格高騰が話題になっており、他人事ではありません。
今回は著者が大好きな食品を題材にすることで、現状把握、分析から未来へ残る課題・示唆や解決方法をレポートにしました。

 

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画像は、サスティナブルレポート(DEレポートVol.3)PDFで全5ページ。
 

  • 第3弾レポートについて

レポート名: “唐揚げ”から考えるSDGs

著者より:
居酒屋に行けば必ず注文するメニューであり、毎日食べていた時期もありました。そんなお手頃な食材が"食べられなくなるかも?"と聞いたのは今年の9月。私はSDGsの観点からリサーチを開始しました。
から揚げは、鶏肉、小麦粉、片栗粉、油などの食材によってつくられます。
特に衣に使用する小麦は、近年の価格高騰がニュースで取り上げられ喫緊の課題となっています。
この現状から日本が今後も、から揚げを持続的につくり続ける方法を調査し、本レポートにまとめました。 

記事はこちら > https://de-denkosha.co.jp/datsutanso/report/de-report1201/

 

  • サスティナブルレポート(DEレポート)の概要

配信内容: SDGsや脱炭素をテーマにしたレポート
配信場所: 脱炭素経営ドットコム https://de-denkosha.co.jp/datsutanso/
      及び株式会社電巧社HP
配信頻度: 2023年1月までは月2~3本、2月頃から月3本以上を予定
※「DEレポート」とは、社名「DENKOSHA」のDEから由来するネーミングです。
 

  • 「脱炭素経営ドットコム」とは

 

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脱炭素経営ドットコムは、中小企業のための脱炭素・SDGs実践情報サイトとしてスタートしました。
脱炭素経営とは、再生可能エネルギーを創る「創エネ」、使う電気を減らす「省エネ」、創った電気を貯める「蓄エネ」を うまく活用し、会社・事業で排出する温室効果ガス「0」を目標にする経営のことを指します。

私たち中小企業にも、できる取り組みが沢山あることを伝えたい。このような想いで、 90年以上「電気」を巧みに駆使し、向き合ってきた株式会社電巧社ならではのアイデアが詰まった創エネ、省エネ、蓄エネのソリューションをお伝えできる情報を、当サイトで発信しております。

本サイトのコンテンツは、DEレポートをはじめ全コンテンツを社員が調査、執筆しております。これからも脱炭素社会実現に向け、サスティナブルレポートや当社がもつソリューションを定期的に情報発信してまいります。

[運営会社概要]

社名:株式会社 電巧社
所在地: 〒105-0014 東京都港区芝2-10-4
代表者: 代表取締役社長 中嶋 乃武也
設立:1928年(昭和3年)2月11日
事業内容: ビル用電気設備の販売・保守、創エネ・省エネ・再エネに関する活動や
製品の企画・開発・販売・保守・整備、補助金申請の代行など
資本金: 9000万円
Webサイト: https://de-denkosha.co.jp/

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