太陽光PPA事業の共同検証に関する基本合意書を三芳町・大東ガスと締結

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 東京ガス株式会社(社長:内田 高史、以下「東京ガス」)は、このたび、「カーボンニュートラルのまちづくりに向けた包括連携協定」(*1)に基づき、三芳町(町長:林 伊佐雄)、大東ガス株式会社(社長:清水 宏之介)の3者で、太陽光PPA事業の共同検証に関する基本合意書を締結しました。

  • 共同検証の概要
期 間 2022年12月~2023年11月(予定)
内 容   三芳町庁舎と駐車場などの公共施設への太陽光発電設備の導入に向けて、対象施設の選定と現地調査、太陽光パネルの設置計画検討・費用算定等の実施

太陽光PPA事業の共同検証に関する基本合意書を三芳町・大東ガスと締結のサブ画像1_三芳町庁舎三芳町庁舎

■太陽光PPAについて


 太陽光PPA(Power Purchase Agreement:電力購入契約)とは、設備設置事業者(PPA事業者)が施設に太陽光発電設備を設置し、施設側は設備で発電した電気を購入する契約のことです。屋根貸し自家消費型モデルや第三者所有モデルとも呼ばれており、施設側は設備を所有しないため、初期費用の負担や設備の維持管理をすることなく、再生可能エネルギー由来の電気を使用することができます。
 

 東京ガスは、今後も地方自治体や他業界を含めた様々な事業者と連携し、カーボンニュートラルシティ実現に向けた具体的な取組を進めてまいります。

 *1: 三芳町における「カーボンニュートラルのまちづくりに向けた包括連携協定」を締結(2022年1月31日発表)
 

 

  • 参考:包括連携協定イメージ図

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