西宮ストークスホームゲームへ兵庫県内の小学生・中学生・高校生23万名をご案内
西宮ストークス（株式会社ストークス／兵庫県西宮市）は、兵庫県と包括連携協定を締結している日本生命保険相互会社、西宮ストークス、そして兵庫県の三者による連携のもと、子ども達がスポーツに親しめる環境づくり、夢や目標にチャレンジする機会の提供を目的とし、兵庫県内の小学生・中学生・高校生を対象に、チケットを約23万枚配布し、2023年2月以降に開催する西宮ストークスホームゲームへ約4.5万人を招待するプロジェクトを実施します。
また、本プロジェクトに先立ち、兵庫県、日本生命保険相互会社、西宮ストークスの三者によるチケット贈呈式を開催しました。
西宮ストークスは、12月28日（水）西宮市立中央体育館で開催したホームゲーム「西宮ストークス vs. 香川ファイブアローズ」の試合前に、兵庫県×日本生命×西宮ストークスの三者による 兵庫県内の小中高生を西宮ストークスホームゲームへ約4.5万人招待するプロジェクトの チケット贈呈式を行いました。
贈呈式には、兵庫県知事の齋藤元彦様、日本生命保険相互会社 神戸支社 理事支社長 室 兼寛様、阪神支社 支社長 長田浩幸様にご出席きただき、日本生命様から兵庫県へチケットを進呈いただきました。
西宮ストークスは、昨年10月に「STORKS CONEST（ストークス コネスト）」という地域活動プロジェクトを立ち上げ、「水」と「子ども」を大きなテーマとして、地域の学校でのバスケットボール教室や、県内の水辺を清掃するクリーンウォークなど、さまざま活動を行っています。
本プロジェクトは、日本生命保険相互会社が取り組んでおられる地域貢献活動と、「STORKS CONEST」を融合させ、子ども達がスポーツに親しめる環境づくり、夢や目標にチャレンジする機会の提供をしていきたいという想いから実現しました。
齋藤知事からは、「兵庫県をスポーツで盛り上げていきたい」「多くの子ども達がバスケットを見てその魅力を感じ、バスケットボールをやりたいという子どもが1人でもいることが兵庫県全体を元気にしていきます」と力強いお言葉をいただきました。
贈呈式の最後には、西宮ストークス キャプテン 道原紀晃選手、副キャプテン デクアン・ジョーンズ選手も加わり、記念写真の撮影を行いました。
このプロジェクトの本格始動により、バスケットボールを通じて、子ども達に笑顔が広がることを期待しています。
