日本サステナブルフラワー協会 3月8日「国際女性デー」をお祝いして、ロスミモザのギフト受付とロスミモザの引き取りを開始

0
177
日本サステナブルフラワー協会 3月8日「国際女性デー」をお祝いして、ロスミモザのギフト受付とロスミモザの引き取りを開始のメイン画像

捨てられてしまうミモザを引き取り、大切にアップサイクル〜捨てる文化を活かす文化へ

日本サステナブルフラワー協会(代表理事:安永かおり)は、ロスミモザで作ったギフトの販売を開始します。そして、3月8日国際女性デー当日は、ロスミモザゼロを目指して、花の引き取りのため首都圏を回ります。

3月8日の国際女性デー(*1)では、ヨーロッパ特にイタリアでは女性に感謝を込めて、母親や妻、友人、会社の同僚などに愛や幸福の象徴でもあるミモザを送る習慣があります。最近では日本にもその文化は定着しつつあり、生花店の店先には沢山のミモザが並び、可愛らしい黄色が春の訪れを教えてくれます。しかし、国際女性デーが過ぎると花屋のラインナップは黄色からピンクの桜など春のお花へとラインナップは移り変わり、まだ綺麗な状態にも関わらずミモザは、廃棄せざるを得ない状況になるものもでてきます。

そこで、本プロジェクトとして、ロスミモザのギフトの受注受付、国際女性デー当日は廃棄予定のミモザを回収に首都圏を回ります。更に、それらミモザを使用した商品を販売いたします。
ミモザアイテム取り扱い希望の企業さま、ミモザなどお花の回収希望のイベント会社さまや生花店さま、ご連絡お待ちしております。

日本サステナブルフラワー協会 3月8日「国際女性デー」をお祝いして、ロスミモザのギフト受付とロスミモザの引き取りを開始のサブ画像1

 

日本サステナブルフラワー協会 3月8日「国際女性デー」をお祝いして、ロスミモザのギフト受付とロスミモザの引き取りを開始のサブ画像2

 

  • ロスミモザ ギフト概要

◯ 募集期間
2023年1⽉30⽇(月)〜2023年2⽉28⽇(⽕)まで
受付後、ご希望の納期に合わせてお届けさせていただきます。

〇ギフト内容
ノベルティ、ギブアウェイ、ワークショップイベントの開催

◯ 応募⽅法
下記メールアドレス宛にご連絡お願いします。
[email protected]
(その他随時お花の回収もしておりますので、興味ある⽅はその旨ご記⼊下さい)

◯ 対象者​
・お客様やスタッフ宛へギフトをお考えの企業様、ブランド様
・⽇本サステナブルフラワー協会の活動に共感し、今後も応援して下さる⽅

(過去お取り組み企業様一例)

株式会社良品企画、株式会社三越伊勢丹、イトキン株式会社、株式会社高島屋、

株式会社ジョンマスターオーガニックグループ、株式会社ロフト、株式会社ファンケル

株式会社阪急阪神百貨店,株式会社アーバンリサーチ、マッシュスタイルラボ株式会社、

マークスタイラー株式会社、株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ

 

◯ 費用
200円~3,000円程
 

日本サステナブルフラワー協会 3月8日「国際女性デー」をお祝いして、ロスミモザのギフト受付とロスミモザの引き取りを開始のサブ画像3

日本サステナブルフラワー協会 3月8日「国際女性デー」をお祝いして、ロスミモザのギフト受付とロスミモザの引き取りを開始のサブ画像4

 

 

左 ミモザフラワーパック
風船のようにエアーに包まれたパック、配送にも強くこのまま飾ってもかわいいです。
右 ミモザサシェ
香りをたのしむキャンドル

日本サステナブルフラワー協会 3月8日「国際女性デー」をお祝いして、ロスミモザのギフト受付とロスミモザの引き取りを開始のサブ画像5

                       ミモザカード

その他、複数商品ご用意しております。

 

  • ロスミモザ 引き取り概要

◯ 募集期間
2023年1⽉30⽇(月)〜2023年3⽉10⽇(金)まで
 

◯ 応募⽅法
下記メールアドレス宛にご連絡お願いします。
[email protected]
(その他随時お花の回収もしておりますので、興味ある⽅はその旨ご記⼊下さい)

◯ 対象者​
・東京23区、神奈川県のミモザ、⽣花を廃棄予定の⽣花店、
イベント会場、結婚式場、デパート、ホテル、レストラン 等 のご担当者様

・⽇本サステナブルフラワー協会の活動に共感し、今後も応援して下さる⽅

◯ 費用
無料

◯回収対象
3月8日(水)(国際女性デー)以降に、廃棄予定の花すべてを回収致します。
※アレンジされていてる状態でも可能です。
※キャンドルは、店頭での販売も可能です。
 

日本サステナブルフラワー協会 3月8日「国際女性デー」をお祝いして、ロスミモザのギフト受付とロスミモザの引き取りを開始のサブ画像6

                     ロスミモザキャンドル

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
◆⽇本サステナブルフラワー協会
廃棄花を救うための⽇本初の協会。⼀般的に、⽣花店の35%ほどの花が廃棄されていると⾔われています。
本来、廃棄されるはずだった花を利⽤し、さらに素敵に、再び命を吹き込むことで⼀輪でも廃棄されてしまう花が減ることを⽬的としています。この活動は、「花を救い、地球上の廃棄量を減らす」ということだけではなく、お花が⼤好きなお花に携わる⼈々の捨てなくてはならない⼼苦しさも減らすことができると考えています。
今までは、花を”捨てる“のが当たり前でした。その当たり前を私たちは変えていきます。
https://www.sustainable-flower.com/

 


◆代表:安永かおり
2児の⺟。未来を⽣きる⼦供たちに優しい地球を残そうを協会理念にサステナブル活動をinstagramを通して発信、2019年フラワーロスキャンドルプロジェクトを⽴ち上げる。
全国で過去150以上のイベントを開催。
リブルームアーティストの育成やTV、ラジオ出演、
誌⾯掲載などフラワーロス認知拡⼤のため幅広く活動を広げる。

https://www.instagram.com/moani.special_life/


(*1)
1904年、ニューヨークで婦⼈参政権を求めたデモが起源となり、国連によって1975年に3⽉8⽇を「国際⼥性デー(International Womenʼs Day)」として制定されました。
「国際⼥性デー」は、すばらしい役割を担ってきた⼥性たちによってもたらされた勇気と決断を称える⽇です。

(*2)
廃棄花に再び命を吹き込むアーティストのこと
リブルーム=re;再び、bloom;咲く
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください