【サニックス】「福岡市市有施設への太陽光発電設備導入事業(PPA事業)」の実施事業者に選定されました!

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脱炭素社会の実現に貢献

このたび、株式会社サニックス(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長 宗政 寛)は、福岡市の2040年度温室効果ガス排出量実質ゼロに向けた取り組みの第一弾として、「市有施設への太陽光発電設備導入事業(PPA※事業)」の実施事業者に選定されました。

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■事業スキーム

・PPA事業者(当社)は、施設の屋上等を借り受け太陽光発電設備を設置し、運用・管理します。
・福岡市は、各施設の屋上等の設置場所を提供し、発電された電力を各施設で使用し、使用した電力量に応じた電気料金をPPA事業者に支払います。
・PPA事業者は、設置費用および運用・管理費用を福岡市からの電気料金でまかないます。
 

■太陽光発電設備導入候補施設

・消防施設 (4カ所)
・下水道施設(2カ所)
・水道施設 (2カ所)計8施設
★想定導入量:約830kW(年間発電電力量は、市内約360世帯の電力消費量に相当)
★CO₂削減量:約456t-CO₂/年(森林面積 約89haのCO₂吸収量に相当)

 当社の太陽光発電事業は、製造から販売・施工・メンテナンスまで、一貫したサービス提供を強みとしております。事業用太陽光発電システム約2万9000件(2023年1月末現在)の販売・施工実績で培ったノウハウを生かして、今後も脱炭素社会の実現に貢献してまいります。
 

※PPA(Power Purchase Agreement(電力販売契約)の略)
 PPA事業者が、需要家の敷地内で太陽光発電設備を設置・運用・メンテナンスし、発電された電気を需要家に供給販売する仕組み。

■福岡市 関連リリース
 https://www.city.fukuoka.lg.jp/kankyo/j-suishin/business/ppa_taiyoko_kekka.html
 

  • 株式会社サニックス

【東証プライム上場 証券コード4651】ホームページ https://sanix.jp/
1975年創業。「次世代へ快適な環境を」を企業理念とし、環境とエネルギーに関する事業に取り組んでいます。
戸建住宅・集合住宅の衛生管理・設備保全から、太陽光発電の製造・販売・施工、産業廃棄物の燃料化および当燃料による発電事業、電力小売まで、多岐にわたる事業を通じて、脱炭素社会ならびに資源循環型社会の実現に貢献してまいります。また、スポーツを通じた青少年の健全育成・国際交流にも注力しています。

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